オモロイな～、いろんな人たちがいる。
例えば、
やれ、外国人の若者を守ろう！って同じことを言ってるのに、
まったく違う意見が出てくる。
カワイソウな被害にあってる外国人の若者を守ろう！
外国人の若者の給料を、もっと上げられるようにしよう！
その背景には、まったく別の考え方がある。
でも、表面的には、言ってることは同じ。苦笑
コンプラを守ろう！
法令違反者はケシカランから、殺してしまえ！潰してしまえ！
どうにか、コンプラが大事なことに気づいてもらって、
企業とともに成長していこう！
この両者も全然異なる人たち。
でも、言ってることは同じ。
こういう場面で、ついつい、私なんかが考えてしまうのは、
どうしたらアウフヘーベンできるんだろうってこと。
ついつい、問題がそこにあれば、どうしたら解決できるかを考えてしまうタイプなので。汗
で、何度となく立ち返ってしまうのが、win4all。
コレ、別に象徴たる
技能実習生（特定技能）
送り出し機関（同）
監理団体（登録支援機関というよりは職業紹介事業者）
実習実施機関（特定技能所属機関）
だけではなくて、そもそもがwin for allなので、
外国人労働者のご家族も、各国行政機関も、
日本語教師も、士業も、
関わる方々、全てが四方八方丸く収まるよう、
導ければよいのに…って、考えてしまいます。
つまり、
考え方や背景が違えど、
どの方向性を、関係当事者全員が、顔を向けているのか。
それは抽象的かつ具体的な、
笑顔であり、ありがとうであり、
そして実利的な、
外国人労働者の成長＝受入企業の成長
に結びついて行ければと願うばかりです。
あまり宜しいワードではないかもですが、
最大公約数って、それぞれに妥協したり、譲り合ったり、
色んなコミュニケーションや、気づき、知恵、工夫、ノウハウ、などなどから、
成立させられるものであり、
ソコへどうやってたどり着かせられるかを担う、
リーダーの役目そのものです。
だからこそ、この業界で特に現場一線で活躍する方々は、
人間的にも、知見的にも、大きく成長し続けねばならない。
それを自然とできない人は、
否定しているのではなくて、
向き不向きとしては、向いてないとさえいえる。
（つまり、互いに不幸せ）
様々な技術の発展によって、
スマホやSNSによってコミュニケーションが容易になり、
AI様が実用レベルで登場してくれば、
本当に、人的リソースならではの役割に特化して、
取り組むことができる。
そしたら、今まで以上に、できるコト、手が届く範囲が広がり、
また今まで以上に、一つ一つに丁寧に向き合うゆとりも増えてくる。
そうやって、リソースを常に余らせながら取り組んでいかないと、
次の一手＝成長、ブラッシュアップに取り組むゆとりがない。
＝最低合格ラインは、どんどん高まり続けているのに、
現状維持が精いっぱいなんて、とてもじゃないけど、
零れ落ちる人が増える一方。
別に、win4allが解決策の一つだと思うからって、
みんな、私の下に集って欲しいなんて、
これっぽっちも考えてません。笑
それぞれに掲げるwin4allに向かえばよいだけ。
あんまし偏りすぎると、逆に続かないから、
そのバランス感覚もまた人それぞれだし、
同じ人間がいないように、
どこのチームにも、そこのリーダーのさじ加減で、
ビミョーに異なっているのが、フツーで自然なコトです。
やっぱり、色んな人がいたほうが、いい意味で面白いし、
違いがあるからこそ、色んな知恵や工夫が増えて、
そんな細々した英知を切磋琢磨できる場があれば、
より良い次のステージへと、加速させていくことができるから。
なんでか、意図せずして、
私の中でのパワーワードが乱立してしまいましたが、
たぶん、コレが、私が取り組み続けたい路線なんだと、
書いていて、改めて思いました。苦笑
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