まぁ、業界人の中では、ほぼほぼ既定路線との認識もあるでしょうけれど、
こういう連中がワンサカ暗躍してるから、
結局のところ、行き着く先は、技能実習改め育成就労の焼き回しへと、
徐々に進んでいく事でしょう。
だって…阿呆が多いから。
昨日、引用したリンク先を再度…。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD1082J0Q5A910C2000000/
実地検査もないから、バレない間は好き勝手し放題。
昔のフィリピンパブのように、傀儡の代表を立てて、
悪質極まりないヤカラは、水面下でヌクヌクホクホク。
食い物にされるのは、決まって外国人労働者と受入先。
日本人のみならず、
全員とは決して言いませんけども、
外国人が経営している業者もまた、その多くが、そんなの知らん…ってまま、
今でもやってるでしょうからねえ。
罰もない…あるんだけど知らない。苦笑&怒
調べられもしない…
見つかるはずもない…
だから、結局は、遅かれ早かれで、
厳しくなっていくわけです。
お金ももっとかかるようになるわけです。
労力も二度手間も、踏み絵も強制講習受講も、
何もかもがストレスが増えて行くわけです。
マトモにやってる方々にしたら、
迷惑千万、極まりないってヤツですね。
おかげで、同じ穴の狢と見られ、
これまた知らない世間様は、平気で後ろ指を指して、批判と非難と文句ばかり垂れ流します。
メディアもまた、世間様の注目度が高いからと、
こぞって面白がって取り上げます。
何度も何度も。
そうやって市民権も醸造させてから、
役所は致し方なく…の体で、天下り先を増やしていくわけです。
誰のせい?
阿呆のせいであることは自明の理ですが、
それらをのさばらせている業界人のせいでもあると思っています。
だって、
役所に彼らを止める事はできないから。
邪魔をすることはできるけどね。
つまり、天下り先を作らず、
これ以上、受入先と外国人労働者の間で、
余計にお金も労力も、いわゆるリソースを取られないためには、
厳格化へ進む前に、襟元正せ!って話なワケです。
で、行きつくとこ行くと、
(未然防止大好き人間に言わせると)
民度を上げろ!って話になるんです。
そもそもが、阿呆が居ずらい社会にしないといけない。
阿呆が軽々に手を出しやすくはない業界だって、
世間様に知らしめねばならない。
堂々とヤクザでございって格好で、我が物顔で街中をのし歩いている連中がいなくなったように。
銀行強盗がほぼなくなったように。
決してゼロにはならないまでも、
世間常識的に、阿呆が居にくい空気を作らねばならない。
そう考えつつ、力及ばずながら、
コツコツ、地道に、アレコレやってるワケです、私。
まずは、仲間づくりから。
別に「私の傘下に入ってくれ」みたいな事は全くしてない。
てか、そんな面倒なことはしたくもない。
何か業界団体を作って、既得権益化を図ろうなんても、夢にも思ってない。
(メンドクサイし、不要な権力やお金は絶対に要らない)
行政とは違う圧力や強制力を持ちたい、どこかに生み出したいなんて、
私が一番嫌いな話。
そんなことよりも、自然と、関わる一人ひとりが、
フツーに当たり前に、取り組んでれば、
そのほうが、メンタルやられないし、
何より安定して事業が成立するし、
家族や親族をはじめ、友人知人にも胸張って生きていけるほうが、
何より気持ちよく幸せで充実した人生を送れるって、
そう思える方が、一人でも増えて、
楽しくアハハと日々を過ごしていけるようにしたい。
人間の欲求って、品下がるのは簡単だけど、
品上がるほうが、より便利で気持ちよく、楽しい社会になっていく。
アウフヘーベン、昇華、踏まえて乗り越えていける、
そんな業界人ばかりにしていきたい。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、”目覚めたい業界人”は、登録しとくと良いと思います。
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