いやいや、おっしゃる通り。

私が言語化するとこんな感じになります。
組織内を一本にまとめられる経営者と、
ソレに心から深いところで共感共鳴できる職員。
そんな組織に、
これまた、共感共鳴できる受入先。
そんな方々が、活躍の場を拡げて行きます。
そんな組織に成っていく為には、発信力が必要です。
共感?共鳴?
…何に?ってなるじゃないですか。
で…、
言語化に行き着くんです。
同時に、発信力も装備してかないと、
相手にきちんと伝わりません。
売上同様に、
発信力=質(言語化)✕量✕接触頻度(時間)
と言えます。
言語化とは質の部分とも言えますが、
本当はそれよりももっともっと深いところの部分。
コレを具現化するためには、
自己理解、他者理解、
集団心理や宗教的な側面、
社会の成り立ち、
世界の現実、
人類の歴史、
哲学的にそもそも人とは…
どんな性質を持ち合わせてて、
どんな違いがそれぞれあって…
エトセトラエトセトラ。
をわかった上で、
アナタの中から紡がれてくる言葉。
この軸を持たない人は弱い。
持っててもブレる人は弱い。
自分の軸について考えたこともない人は言うまでもない。
そんな淘汰圧を乗り越えて、
アナタの中に、
残る言葉、
消えない言葉、
心が動く言葉。
組み合わさって、
流れができて、
フレーズになる。
文章になる。
法なんかとはまったく違う背景や過程から具現化してくるもの。
そんな宝を持ってる人は、
やはりひと味違う。
そんじょそこらの人とは違う。
当然、AIだって自然と使いこなせる。
だって、自分が心からどんな事したいか、ちゃんと持ってるから。
ソレを実現していくためにこそ、
AIは加速力をもたらしてくれる。
自分✕AIなんだから、
どちらも進化したらした分だけ、
カケ算で増してくんだから、
加速しないワケない。
活躍できないワケありませんよね。
立ち止まってる方を横目に、
ドンドン「先」へと進みましょう。
あ、後から続く方を卑下したり上から目線で見てるんじゃないですよ。
お先に進んでますが、
早く追いつき追い越してくれるよう、
道は整えて進んでますから。
追伸
ただ、「先」って42.195キロの更にその向こう側を切り拓いていくのに似てて、
最初の1,2キロって、どんな舗装だったか、どんな道だったか、
覚えてない場合も多いんです。
なので、新人教育講座やって、私も初心を思い出そうと。
…今朝が初顔合わせで、楽しみです。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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