2極化と言い続けてますが、
今回、より具体的な線引きがハッキリし始めたので、
言語化してみます。
ホント、お仲間の方が正確に伝えてくださいました。
※本当は上下で伝えたくはないのですが、便宜上分かりやすいから、ご容赦願います。汗
A:上のほんの一部の方々…10%くらい?
人材育成制度(事業)という本質を捉え、
募集段階から様々な出口まで、
仕組み✕寄り添う姿勢で、
組織に無理なくフィットするスタイルを実現しています。
また、介護など職種によってはこのステージを目指さざるを得ない場合もあります。
B:一方、最大多数の中堅どころ…80%くらい?
期間限定、帰国前提出稼ぎ人材を集め、
受入先もまた、育成重視ではなく、
期間限定労働力重視で、
お互いに最大限のストレス低減を目指しつつ、
入れ替わり立ち替わりを続けます。
双方の目的は合致しているため、
ミスマッチさえなければ、
経営者が引退するまで受入が続けば良いだけ。
C:最下層…10%以下?
人権問題、いやルールなどブラックそのものや限りなく黒に近いグレー路線しか考えず、
外国人側も残念極まりないレベルの方々が、お互いに好き勝手な振る舞いにて、互いに傷つけ合い、騙し騙され、不幸の連鎖から抜け出せない残念な方々。
※私達はほとんどこのレベルには、近づくことさえ忌避し辟易し、相手にもしません、できません。
一般的に見て、2極化とは、
このAかBが進むと、私も見ています。
Aは、信念強く経営している先か、
大企業系列のような諸々にゆとりのある先と、
それらと関係性の強い方々、見合う実力のあるレベルの高い方々が住まうステージです。
一方、Bは、
気持ちも信念もあるけれど、
現実、そこまでのゆとりのない先、
そんな取引先しかない先が、
可能な限り、出来高でも続く限り、
そのレベルに応じて励んでいきます。
ちなみに、
私はAでもBでも、どちらよりでもありません。
また、どちらかといえば、
あくまでもAを目指し伝えつつ、
足元を見つめてBから相手の出来高を考えながらも、Aを忘れない感じでしょうか。
私の場合、
受入先の状態や諸事情、経営者のレベルに応じて、
もっと様々、視点毎に変えますから。
国語は得意でも、算数は苦手とか、
道徳の時間を大事にしてるとか、
企業によっても違いますからね。
アナタはどの水準を目指しますか?
目指してますか?
こういった問題を考える際のコツの一つは、
両極端を知ること。
レベルの高い先は、どんな点でどれだけの高みにいるものなのか、実現させられているものなのか。
低い先は言わずもがな。
そう。
別に平均を狙う必要はないんですけど、
上が100、下が0の場合の中央値は50ですが、
上が1000になると、その値はなんと500になる。
自身の環境を整備するとは、こういう意味もあります。
アナタが100だと無意識にも考えていることは、
実は中央値500の方からは、
なんてレベルが低いんだ…
なんて思われてるのかもしれません。
域値の幅は広げて知っておくべきでしょうね。
時代の変化は、この業界もまた、
進化を半強制的に促してます。
この先もシッカリ歩んでいきたいならば、
他の上値を知り、
自身の中央値を上げていきましょう!
浦島太郎になりたくない方は、
私や周りの方々の発信を、
こういった目で客観的、俯瞰的にキャッチアップしていくと宜しいのではと。
そしたら、勝手に進化してしまっていると思いますので。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
SNSやLINEなどもいいんですが、やっぱり個別に届き、残して置けるメール媒体が好きなんです、私。
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