今や機械翻訳?自動翻訳?を利用していない業界人はいないと思う。
数年前、ポケトークでしたっけ?名前忘れた。
とか出てきて、技術の進化はスゲー!って感じた頃もありました。
それからGoogle翻訳などもどんどん使えるレベルになっていき、
今では、Google翻訳アプリを開いて、
会話モードにすれば、ある程度のリアルタイム交流にも使えるみたい。
(私はこのモードで使ったことはない…てか、使うほどの機会はない…フィリピンかつ英語だけに)
で…
インドネシアへ行く前に、
たまたま見つけたんだけど…
イヤホンAI翻訳なる商品があるらしい。
つ…ま…り…
コレ、当時、調べたやつ。
https://gemini.google.com/share/0074ef816729
相手にイヤホンを片方渡せる関係性(面談など)なら「双方向同時通訳モード」、
相手から一方的に話を聞く・あるいはスマホをマイク代わりにするなら「聴取モード」と、
実戦的な使い分けができるため、最もストレスがありません。
コレの意味するところは、
1.面接時ないし視察時
相手がコチラがわからないだろう母国語でのやり取りをしていても、
自分がこのイヤホンを装着・機能させていれば、
例えば、
面接担当者:「趣味は何ですか?」
候 補 者:「ないです」
通 訳 者:「(ないじゃ印象悪いから)マラソンです」
みたいなやり取りを見抜く事が可能となるかもしれません。
他にも、
視察担当者:「現在、生徒さんの中でN4合格者は何名いらっしゃいますか?」
教育担当者:「100人中、10人くらいでしょうか」
通 訳 者:「(ちょっと少ないから)30人はいます」
みたいな。
ま、わかりやすく例示しただけで、意味をご理解できる方は、
よーっくこの意味が想像できると思われます。
ここに、自前の通訳を同行させる必要がなくなる…この観点だけで言えば。
2.訪問時
相手が伝えたい事があっても、日本語で上手く伝えられない時に…
また逆に日本人が伝えてあげたい事があっても、上手く伝えられない時に…
現場担当者 :「何か心配事があるの?」
外国人労働者:「母国で親が病気になってて…」
…今すぐ帰国が良いのか、それとも日本で稼いでお金を送る事が正解なのか。
母国で介助?してくれる家族や親類などいるかどうか。
お金があれば入って治療できる病院はあるかどうか。
この辺り、通訳がいて、
何なら母国の送り出し機関を通して状況確認してもらったり…等が対応策ですよね。
でも、初動のケアで大きく変わる場合は多々あります。
自分で帰国の一択しか考えられず、何なら航空券まで勝手に取ってしまう前に。
ま、他にも色んなケースでコミュニケーションストレスが減るのは間違いありません。
これらが、イヤホン一つ買うだけで、
スマホに連動セットしておくだけで、
片耳ずつ?いや2セット持っていれば、
互いにもどかしい思いをせずに済む確率が下がる。
そんで、良い悪いを抜きにして、
中国のパクリ製品程度でも本当に機能するなら、
2,3千円で確かめることができる。
実際、インドネシアへ行って試すのが絶好の機会だと思ってましたが、
実際には直前のドタバタで買っても間に合わない状況になり、
前日、近くの家電店で聞いてみたら、
店員さん曰く「そういうのは聞いたことが無い」って言われ。苦笑
でも、ネットには確かにある。
業界人だけに需要があるんじゃなくて、
インバウンド客にも間違いなく大きな需要がある分、
今後、常識的になっていくと思われる。
「まだ市場認知がないだけ…」
で、
間違いなく底堅いニーズがあるので、
おそらく製品自体はどんどんアップデートされ使いやすくなっていく。
AIの進化スピードを見るに、どんどん最適化されていく。
しまいには、先の例のように、
送り出し先へSNSか何かで連絡する際でも、
使えるようになっていくんじゃないかと。
別に送り出しのみならず、
例えば病院通院の際も、お医者さんがこのイヤホンを使って診察するのも、
色々と可能なレベルになっていくんだと思う。
機能的価値って意味では、
正に通訳要らずになっていくのかもしれない。
この業界の長い方なら、
振り返ってみればお分かりの通り、
昔は母国へ連絡すること自体にお金がけっこう必要だった。
今はSNSでネットさえ繋がってれば、ほぼほぼ無料。
挙げ句、近年は画像や動画でリアルタイムで交流ができる。
それも、何人も同時並行利用していても、回線が持つ。
テキストでは手間は少しかかるけど、
どの国の言語でもやり取りが可能な時代。
コミュニケーションコスト、
コミュニケーションストレスって、
もっともっと下がっていく。
何が残るか。
コミュニケーションスキルやその手前の人間力しか、
人に残される領域はありません。
それすらAIが壁打ち相手にもなってくれる今、
実際の肉感…フィジカルAIが当たり前に身近にいるようになったとしても、
そこに実在する同じ人間…
相手の気持ちに寄り添い、
時に慰め、時に励まし、
相手の事を思い遣った言葉を添えて、
自分や相手の意思を確認しあい、尊重しあい、
どこを目指して歩みを進めるべきか、
共有、共感しあえる人間関係。
そういう生々しいような、温度のあるやり取り。
人の社会的なつながりを求める本能的な領域。
そういう部分に特化しない限り、
アナタの存在価値は薄れていく一方です。
そう言う意味で、
ルールとか、コストとか、
そんなんは後から勝手についてくるだけで、
より本質的な業務領域(仕事とさえ言えるかどうか?)にもっと特化していく事が求められます。
それは、その人が持つ経験的価値に大きく左右される。
=どんな経験をしてきたか。
(歴史に学んできたことも含めてね)
それは、年配者は経験(人間力)で勝負。
若者は元気や精力、活力で勝負。
単純に言えば、こういう事かもしれません。
今まで、どう生きてきたか、どう過ごしてきたか。
アナタの生き様そのものが問われる世界へ。
追伸
とはいえ、日本語教育が不要…と言いきれるほどまでは、
未だ想像はつかない。
ただ、ラクしたいが一心で、日本語覚える必要ないじゃん…って外国人や業界人は増えるでしょうね。苦笑
そう言う事が言いたいんじゃないんだけれども。
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