先日、業界人の方々と、色々と交流をする機会がありました。
そこでは、様々な話をしてましたが、
やはり、「数名受入」って先をたくさん抱えている先では、
職員対応可能上限がひっかかるので、
「MA」か「廃業」って流れが進んでいると。
現実を知らない先が未だに大枚?はたいてまで、クミアイを欲しがる先があったり、
バラエティーに富む受入グループで分けるため、
2つ目、3つ目を用意しようと動いてたり?
まぁ、業界人の数だけ、選択肢が細々あるのでしょうね。
そんな中で、この先の生き残りをかけて、
どう考え、整理し、意思決定し、突き進めばよいか。
大規模化と局地戦について、
改めて整理してみたくなりました。
世界規模で見ると、
既得権的な認知と勝ち負けに固執したパワー大国の米国や、
人口規模に物を言わせた中国等が、
その存在を誰もが無視できないほどに、
強制力を持つ。
経済でも業界でも同じ。
トヨタ規模に敵う自動車メーカーはそんなにないし、
大手先に敵う総合的な勝ち筋は、
中小零細先にはない。
結果、大手先の意に沿った動きとなる。
国もまた事業規模によっては無視できない。
つまり、
大規模化を目指す場合は、一番(けっこうな規模…業界的には1000人越え辺り?)にならない限り、
もっと大きな先に負けるって話。
世界各国、どこの国も、米国や中国に振り回されてますよね。
トヨタのコスト削減力や販売力、開発力他、総合力で敵わないから、
今から自動車メーカーを立ち上げて事業化しようとする先は、ほぼいませんよね。
そういうステージ=同じステージに自ら乗り込んで、競争にいそしむ選択肢って、
突き抜けない限りは、消耗戦になりがちなんです。
ただし、
そこにはほぼ、個々の、一人ひとりの、資質や判断、気遣いや能力、知見などの、
個々が持つ『主観』が入り込む余地はない。
(米国はトランプ、中国は習近平って、キャラが…
トヨタは社長さんのキャラなどで、主観的な信頼感すら、多かれ少なかれ、見える化されてきてる時代ですけどね)
ただ…
ただ…
私達のいる業界は、
モノを扱うわけじゃない。
非営利縛りまであるように、
営利の純粋な追求は、そもそもが求めちゃいけないように、
ヒトを扱う→世話する、支える、寄り添うのが仕事である分、
そこには、
主観的な信頼感(個人毎に強く感じるもの)…
って部分が大きく働く局面は多い。
つまり、
仕組み化やコスト面=「信用」では、ケアしきれない領域が、
必ずゼロにはならない。
もっと言えば、
杓子定規なマニュアル対応で、十分にケアできるような領域ではない。
わかりやすく例を上げれば、
夜半や土日祝に、SNSからメッセージが届く。
トラブル連絡なんて、だいたいが早朝や夜中に届く。
海外まで面接に行くでも、
Web上での面接でも、
ちゃんと“マッチング”した候補者たちが、
指定日時に、ちゃんとそろっているかどうかは、
とてもマニュアルなどでは、整わない。
つまり、仕組みではなく、個々の能力…気遣い、知見など、
一人ひとりの「主観的な姿勢」…に応じて、
大きく左右する領域が、必ず存在する。
しかしながら、
大変残念なことに、これらの領域は、”目に見えない”。
事業規模や、マニュアル的な仕組み化(まとまった書面など)などは、
“目に見える”。
つまり、
『信用』に打ち勝てるだけの『信頼』を“見える化”できていると、
相手の成熟度合いによっては、
『信頼』を選択される。
※無論、【見える化された「信頼」を個々に兼ね備えた大規模事業者…】であれば、
話は別になりますが、
逆に個人が仕組み化に依存しがちなので、一人ひとりの現場職員が、
「見える化された信頼」を兼ね備えるまでの成熟は、ほぼ成されない。
(逆にそういう仕組みになってるし、自分で勝手に成熟していく方は、独立したり、もっと良い先へと移っていく機会が訪れる)
何が言いたいかと言えば、
一定以上=【相手からの絶大な信頼】を勝ち得ている場合は、
そんな受入先が数社…外国人労働者たちが10名前後いれば、
30万、40万を稼ぎ続けることができる。
仕事は数社10名前後なら、それほど大変じゃない。
そんな成熟した業界人が、数名いたなら、
ミニマムで監理支援機関や登録支援機関も、回っていく確率は高い。
(だって、お互いに成熟して独立独歩できるくらいなら、そんな数名での相乗効果は高められて成立させられるから)
確かに、何かしらのキッカケで、1社減ったり、数名が欠けたりしたならば、
不安定になりますが、そういったバッファも当然、織り込み済みで立ち回れるような成熟度合いでの話。
別に、育成就労をしないなら、
マッチング人材の確保ルートがあるならば、
特定技能で、企業単独受入にして、
裏でアレもコレも全部フォローしてあげれば、
ホント、ミニマムで、個人でも事業として成立しますからね。
冒頭に触れたように、
これだけ細分化=選択肢がバラエティーに富んで増えるならば、
受入先毎に、当然、進むべき道も、大きく異なります。
=一組織で、杓子定規に、「このルート」って一色単に染め上げてたら、
たぶん、カスタマイズされなさすぎて、
受入先は、満足しないし、できなくなっていく。
要は、それだけ、それぞれに歩む道も異なる分、
やりよう次第で、局地戦なら勝てるスペース?があるのは、
あんまし変わんないんじゃないかなって。
あぁ、10年前と今、いやこれからの局地戦の意味や、中身は、
そのやりようは、大きく異なると思いますけども。
追伸
アレも無理、コレも無理、
アレもイヤ、コレもイヤ、
そう言う方は、もっと楽で簡単な業界へ行く方が、
関係者全員にとっても、当然、本人にとっても、
絶対良いと思います。
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自分で言うのもなんですが、”目覚めたい業界人”は、登録しとくと良いと思います。
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