当然、目の前に実際に上限が近づいてくるまでは、
ほぼほぼ一顧だにしない受け入れ上限数。
確かに、現実は法でも敵わないので、
否応なしに、上限数は上がる可能性もある。
ただし、こと「事業」という意味においては、
色んな考え方ができるし、憂慮すべき点の一つであることは、
決して間違ってない。
年明けに、こんな整理もしてみてました。
https://gaikokujin.link/blog/?p=24695
念の為、分野毎に「充足率」って感じで、
大まかな実情と天井の乖離の差を確認しておくべきでしょうって。
今回、「正式正確に確定、決定した数字」は、やはり変わりなかったんだけど、
もう一度、ちゃんと見てみました。

ご覧の通り、気になるのは、
【特定技能】では、
外食・飲食料品製造・建設の3分野。
伸び率までは計算・憶測はしてないけれど、
見直しが入る5年までの間に、
どれだけ増えるか…で、『ストップー!』が入る可能性が高い分野になります。
こういうのがわかれば、当然、早い者勝ちだから、
早く特定技能枠を押さえておきましょう!って心理が働くので、
余計に、この3分野は特に、埋まる動きが早まることでしょう。
今現在、お付き合い先にこれらの見通しを伝えるべきか否か。
そこでも、プロとしての立ち回り方が、問われているかもしれません。
【育成就労】では、
ビルクリ、農業、漁業、飲食料品製造では、
既に上限枠を超えている…のが、致命的と言えるのかもしれません。
ココもまた、プロとして、該当受入先にどう事前アナウンスしておくのか。
現状で上限枠のない技能実習の駆け込みで受入しておきましょう!ってなるので、
コレマタ、余計に枠はなくなります。
もしかしたら、育成就労のスタート直後でも、受入デキナイのかもしれません。
(そんなことあるのかわかりませんが、徐々に明らかになっていきます)
そして、少々心配なのは、
「造船」と「工業製品製造」の2分野。
ココはカテゴライズの違いから、本当に読めない。
(無理くり当てはめることはできそうですけどね)
単に別制度だからと、枠がゼロスタートとなれば、問題ないですけどね。苦笑
ただ、3年経過後には、無条件で?特技1号へ移行できますから、
時間の経過とともに、マヂで?!ってフタが閉まり、
それまで実習生に、特技1号への選択肢が君にはあるんだ!なんて助言していたら、
「嘘つき!」って言われかねない現実が待っているのかもしれません。
【特定技能×育成就労】と両方での合計目線で見てみると、
ビルクリ…
農業…
漁業…
飲食料品製造…
これらの分野では、
総じて、育成就労枠<特定技能枠で、
なおかつ、技能実習での受入先が多いことから、
ドンドン、特定技能枠へと流していく受入手法で行かないと、
育成就労での受入は、年々、枠が埋まっていき、
特定技能での受入しかできなくなるかもしれない。
また、特に、飲食料品製造分野では、
既に特定技能枠も順調に埋まり続けているため、
育成就労でも特定技能でも、共に受入自体が、できなくなる一番手の分野となる可能性が、
極めて高いとも言えます。
さて、私なりに、数字を整理してみて、
こんな結論(憶測)がわかってきた感じですが、
みなさん…いや、アナタは、どうみますか?
私よりもよほど深く先を読んで、着々と進めていらっしゃる先は、
もちろん、数多くあるかと思われます。
まったく無関心で出来高一本やりの先は、
いつも通り、目の前に問題が具現化して、
初めて、さぁ、どうしましょう?ってなります。
そして、いつも通り、国は現場の事をわかってねー!ってクダをまくのでしょう。
時間を割いて、色々と現状分析してみると、
進むべき先もまた、プロとして、見定めて行けると思うし、
流れを読んでおかないと、振り回されかねないので、
振り回されたくない方は、それぞれ、ご確認ください。
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