三連休の中日に書く事じゃないかもだけど…苦笑
そうそう、こういう数字で書いた方が、
より伝わりやすいんだっけ…と思い、
以下に書いてみます。
※書き終えた時点でふと気づいたので、末尾に、私の憶測のみならず、ChatGPTの見解も記載しておきました。
(すみません、一昨日と昨日の続きです)
許可監理団体一覧( 令和7年11月12日現在)
http://www.otit.go.jp/search_kanri/
一般2,184団体
特定1,586団体
計3,770団体
(内介護1,372)
コレを見て、どのくらい数字が激減するか、
正直、ふたを開けてみなければ、
時間が経過しなければ、
誰もわからない。
ただ言えるのは、
日本語ハードルだけで言えば、
介護の1,400弱の団体は、生き残れそうな気もします。
(職員ハードルはあるけどね)
でも、残り2千強の中で、いったいどれだけの数、
監理支援機関へ無事に移行できるのでしょうね。
下手すると半数…いや1/3は、許可申請すら出せないかもしれません。
(出さないかもしれません)
登録支援機関登録簿
https://www.moj.go.jp/isa/applications/ssw/nyuukokukanri07_00205.html
11月13日現在
10,781件登録
特定技能はクリティカルなポイントは、
登録支援機関では、まだ確定公表されてはいませんが、
一部、経産省分野では、受入先に毎年の賃上げ報告を求められてる…全従業員としてのね。
コレ、他分野にも広がらないとは言えない。
あと、登録支援機関には、職業紹介許可もたぶんハードルがついてくるんじゃないかな。
500万の見せ金が必要かもしれない。
昨今の動きから、やんちゃ先は、摘発が増えるでしょうね。
監理団体同様に、定期面談とか、やることやってない先は、
まず見せしめで挙げられます。
その時に慌てても、手遅れです。
過去は変えられないから。
それとも、「した体」にするべく、
職員に過去にさかのぼって、全部書面作らせます?
前述の監理団体が登録支援機関もやってる先は、
この理解はできてると思われ、当たり前のようにできてますが、
テキトーに、儲かるぜ!うぇーい!ってやってる先は、
はたしてどれだけあるのか。
確か1/3くらいでしたかね、監理団体も兼ねている先は。
だとしたら、コレも半減するとしたら、
3千強は、間違いなく減るでしょうね。
監理団体も登録支援機関も、
ナゼ、激減していくのか、その意味合いが肌感覚で分からない先は、
私が何か儲けたいからイタズラに不安をあおっているだけだとしか感じもしないのでしょうけども、
お分かりの先は、準備や対応に余念ないかと。
何度でも書きますが、
受入先も、送り出し機関も、対岸の火事ではないお話です。
想像力のない方には、どうしようもありませんけどね。
また、予防には注力できない人間心理も手伝って、ダメな先は行き当たりばったりなのも、致し方ないですが。
さぁ、どーする?業界人…
追伸
そうだ!?って思い、
ChatGPTにも聞いてみました。
私という「人間」が身勝手な見解を述べるよりも、
AIのほうが、より客観的な憶測を述べていると思えるでしょ。苦笑
今後1〜5年での減少幅は
保守的で5〜15%、
中間的に20〜35%、
厳しい場合はそれ以上(監理団体で30〜50%、登録支援機関で40〜60%)
というレンジが現実的。
あはは、さすが賢い。
あぁ、これこそハルシネーションだと思う方はご自由にどうぞ。
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