まだまだAIには、ついてこられないステージに僕らはいる…

AI(AGI、ASI)

Chatwork…専門家が良心的に網羅的に答えてくれる。(解体新書企画内のクローズドの場)

はたして、
AIにどれだけ計算させれば、たどり着けるのか?
消費電力って1問につき何万円かかるのか?
それだけ費やして、果たして質問者や相談者にとって、欲しい答えにたどり着けるのか?

協力関係者たちが遊んでます。
ぜひこき使ってください。笑
(って書いてたら、久々に質問が届き、むしろ待ってましたとばかりに、いろいろ意見が寄せられてました…答える側が飢えてたみたい。苦笑)

 
こんな質問、怒られそう…
常識もわかってないって白い目で見られそう…
そんな事も知らんのか?分からんのか?って怒られそう…

クソ喰らえ!
そんなこと気にしてたなら、何も聞けない。
利用しなきゃ損なだけ。

恥をかきたくないならば、
相談内容を実際に投稿する前に、
書いて読み返してみればいい。

そうすれば、自分で調べてからもう一度…とか、立ち止まれる。

せめて、そうやって使って欲しい。

 
話を冒頭に戻すと…

以前、AIさんに聞いてみたことがあります。

アナタが業界特化の専門家として、
SNS周りの口コミやら、行政の今までと日々の更新含め、
何なら私や協力関係者達の様々なコンテンツも全部読み込んで、
相談者にタイムリーかつ信憑性の高そうな応答をしてくれる、
自動応答bot的なサービスをお届けしたいんだけど…って。

つまり、
AIの能力による知見×経験者の知見を融合応答できれば、
今までの膨大な情報コンテンツをディープラーニングしてくれれば、
今までにない、これからの一定以上の信用のある個別応答が可能となるのではないかって。

でも答えは、NOでした。
コスト=電力がかかりすぎるので、有料でも20万トークン以上は無理って言われたし、(調べた時点ではね)
そもそも知見を過去現在未来に渡って蓄積し続けること自体、
セキュリティやら著作権やら色んなハードルがあって、ブリッジしおおせないらしい。
それこそカスタマイズで作ろうものなら、いくらかかるのか。

そして極めつけは、AI自体に無理って言われたのが、
個々の経験からくる意見を、複数人からその場でお伝えする行為。

…AGIとか、数年先でも無理って事?

ま、結論としたら、
まだ当分先まで、AIさんには対応できないらしいって事がわかりました。

 
これって、別に知見=教育的な観点だけじゃなくて、
現場へ赴く、顔を見て話をする、察する、リアタイで適切適正に寄り添った応答をする、
生身の人間でなくてはデキナイ事ばかりが現場には詰まっています。

ホワイトカラーがAIに駆逐されて行ってるようですが、
この業界、ある意味、ホワイト×ブルーカラーですから、
よほどの事でもない限り、仕事を奪われることはないみたいです。

どの観点から、どう活用するか…の世幅は、まだありそうですけどね。

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