このマニアでクセの強いブログをご覧の方なら、
記事タイトルの意味合いはご承知おきの事と思われますので、
前提知識は割愛します。
要は…
登録支援機関はもちろんのこと、
監理団体もまた、
提携できる行政書士を、今の内から、捕まえておくこと。
が、肝要だって話です。
他の業界人の確認手法はわかりませんし、
いちいちお聞きもしてませんが、
私の確認方法を書いてみます。
1.官報にて該当するであろう箇所を発見。
(公的確定情報、一次情報の確認)
2.何を書いてあるかサッパリなので、ChatGPTに聞いてみる。
→どうやら、昨今、メディアニュースでもレコメンドされていた、
当該業界の行政書士法違反について、厳しくなる旨の内容だと判明。
3.具体的に、何が違反で、どこまでが違反じゃないか、
その線引き的な概念を確認。
→違反も罰則規定を確認。
4.対処方法を確認。
具体的にどういう行政書士と、どんな提携をしておくべきか。
5.総務省?行政書士会?いわゆる管轄先に対処方法を確認。
以上で終了です。
必要十分の成立完了。
ChatGPTって壁打ち相手がいるだけで、
こんなにもスムーズに答えがわかります。
(未だにChatGPTなんて使えて何かいいことあるの?ってアナログバカも業界には少なくない…苦笑)
ただし、使い方を間違えたり、
上手く使えない方もたくさんいらっしゃると思われます。
肝は、「問い」力です。
つまり、ここでも言語化力が試されます。
ただ、その手前で、
どんな角度からの質問で確認すべきか…って部分は、
言語化力以前の問題でもありますが。
いちいちこんなルールはクダラン…とか、
意味ない経費増大ばかりさせやがって…とか、
アホか、そんなの誰にもわからんからホカっとけ!とか、
グズグズ言いたい気持ちは、いったん横に置いておいて、
把握することが、まず大事。
で、それを踏まえて、どう判断するか、実行するか。
責任を負うのは、アナタであり、
迷惑事に巻き込まれるのは関係当事者です。
そう、いくらChatGPTが何をサジェストしてくれていても、
責任は一切取ってくれませんからね。
あぁ、そうそう、値上げのタイミングってのもあります。
いつでもできるワケじゃないのも、考えた方が良いですね。
こういうのは、とても良い機会です。
一度、ChatGPTも、こういう使い方をされてみてはいかがですか?
今後も、複雑怪奇なルール詳細の把握に、
大変便利で有効な手段の一つになりますよ。
特に、周りに気軽に聞ける人間関係の構築が苦手だったり不得手な方にとっては。
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