「社員のために稼ぐ会社」に”外国人”労働者は集まってくる

お金

日本人には、給料がいくらと高額提示しても、
特に現在、技能実習生や特定技能外国人の受入先である企業では、
集められないし、定着しない。

だけど、
外国人労働者なら、集められる。

要は、四の五の言わずに、稼ぎを作れと。
稼ぎさえ作れたなら、
たいていのコトは問題解決できる。

経営者の能力やその得手不得手によっては、
コレが解決策になる場合は、
この業界であっても少なくない。

クソめんどくさいコンプラ各種、
これらの些事なケアもまた、専門家にお金で任せればよい。

自分がわかっていなくても、
わかりやすく導いてくれる専門家も、
お金で雇ったり、助言・提言を求めたりすればよい。

経営者必須の能力としても、
「お金稼ぎ」の力を身に着けている経営者。
当然、そこに強い意欲と渇望があり、
お金が儲かるかどうかこそ、
自身の存在証明とさえお考えの方もいる。

儲かるとは、
費やすコストを最小化するポイントもあるのですが、
そもそもの大きな枠組みとして、
安定して問題なく大きな儲けを生み出す仕組みの維持発展にこそ、
お金をかけることも理解が届くはず。

金儲けを得意とするならば、
遺憾なく発揮すれば良い。

誰かを傷つけることなく、
裏切ることなく、
人に喜ばれる金儲けに励むべきです。

そうやって稼いだお金を、
付き従ってくれている社員に分配していくことで、
労働者は他のドコにもいかず、
アナタから浮気もせずに、ついてきてくれます。

 
経営者として、金儲けさえ苦手な私みたいなタイプは、
そもそも社員を雇ってはいけません。苦笑

お金がなければ、
コンプラは守れないし、
委託できる専門家にも支払いができない。

 
お金は便利。
お金は大事。

稼げる経営者は、稼いだ分だけ支払える。
稼げない経営者には、そもそも労働者を雇える資格さえない。

とっても、シンプルでしょ。
お金があるかないかだけの話なんだから。

誰よりも高所得を得ている経営者こそ、
自社内でお金稼ぎスキルと経験値が一番の人材。

お金で買えるモノは、買えばよい。
そうやって買えないモノもまた、わかっていくのだから。

 
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