言わずもがなですが、
have to =好き嫌いじゃなく、否応なく、仕事ってヤツで動いてるって事ですね。
want to =好きでやってる事ですね。
コレを掛け合わせられるのが、
この業界でのお仕事です。
こう言っては何ですが、
1時間に100個の部品を組み立てるお仕事だってあります。
ひたすらに毎日毎日、仕分けのピッキングを続けるお仕事だってあります。
そういった作業が好きな方もいらっしゃいますが、
そこにヤリガイは感じにくいのも現実。
つまりは、have to …メシを食べる為に働いてる。
それで給料貰えてるんだからって義務感や責任感ってヤツです。
でも、この業界の現場は違う。
文句一つ言わないモノ業界と違う大変さはあるけれど、
文句言うどころか笑顔と感謝しか感じられない現場だって、
自分のやりようで生み出せる。
正に、want to でも、お仕事としてご飯まで食べさせてもらえる業界です。
ただ、そこまでの業界人で居られる人は、
どのくらいいるのかな?って話。
仕事なんて、所詮は、
目の前にいる人から感謝されるか、
どこか遠くで知らずと誰かの助けになってるか、
その違いだけ。
人の役に立たないのは、
仕事とはとても言えない。
どうせ仕事するなら、
目の前の人に喜ばれ、感謝される仕事が良いって方が、
この業界でも、want to で居られるんだと思います。
ただね、接客業をはじめ、人と接する仕事では、
笑顔にも感謝にも値段はないから、
言うほど儲かるもんじゃない。
※人様に恨まれ後ろ指をさされない儲け方はあるけども、大抵はそこまでの努力も行動もしないから。
人を恨まず、誰かのせいにせず、
メンタルを健全に保ちたいなら、
自分自身が、want to で働いてるのだからって、
自覚すると、気がラクですよ。
追伸
have to で働いてる方は、おそらくキツイだけだから、
別業界へ転職したほうが良いかと。
————————————————————–
*こんな私から様々な企画、案内が届きます。
そろそろまた、解体新書企画の再募集を始めます。
ご案内が必要な方は、メルマガ登録しといてください。
自分で言うのもなんですが、先々、業界人は登録しとくと良いと思います。
毎週、行政のアップデートもお裾分け配信してますから。
————————————————————–
コメント