「お笑い芸人」と「業界人」は似てる能力を求められてる気がする…

余談

ネタ探しのための様々なリサーチ、
実際に自分が行うネタ作り、
オチ、間、ノリ、空気、表情、身振り手振り、
臨機応変な対応、
その場でのネタ前、ネタ後のトーク力…

脳力、コミュ力、実践力…
主にはトークで相手を満足させる。

 
う~ん、自分で書いてても、
本質的には、やっぱり似てるかも…って。

違いは、
相手を笑わせる事に主眼が置かれているか、
相手を安心、納得、満足させる事に主眼が置かれているか。
それくらいしか違わないんじゃないですかね?

個別対応もあれば、1対多数対応もある。

局面局面での臨機応変なトーク力が肝心要。

そのトーク力も、言語化部分と、非言語化部分とあったり、

その手前で、口に出しちゃいけないワードを学んでおくなり、
過去の様々なネタなど探して研究してたり、
ウケるケースとスベるケースと分析してたり、
業界独特のルールや空気、競合先の特徴や強者の強み、
色んな事を調べて学んでおく必要がある。

ただ、許可やら常勤性やらくだらないルールが多くはない分、
ウラヤマシイかな。笑

そうそう、大して初期投資なども不要な点だって似てますね。

 
 
相手が安心して、目の前の仕事や本業に邁進できるように、
支えて整えて様々に助力していくのが、
業界人としての業務だし、

そんな業務を通じて、人同士の信頼関係まで色濃く育んで、
互いの成長を促してくのが、本分なのかな。

なので、

ただただ「オレサマ知ってるぜウェーイ♪」じゃなくて、
だから「オレサマの言うことをありがたく聞け!」じゃなくて、

相手に応じたトーク力ってのまで、
プロでございと言いたい業界人なら、身に着けないとって。

私がよく使い、ちょいちょいこだわってる、
相手に、自分が意図したように、

「届くかどうか」
「響くかどうか」
「残るかどうか」

この辺りのスキルも、
自分なりに、身に着けてブラッシュアップし続けていかないと、
「裸の王様」にしかならないのかもって。

いつもながら、
我が身を振り返り、戒めの意味で書いてます。汗

 
————————————————————–
*こんな私から様々な企画、案内が届きます。
そろそろまた、解体新書企画の再募集の時期になります。
ご案内が必要な方は、メルマガ登録しといてください。
自分で言うのもなんですが、先々、業界人は登録しとくと良いと思います。
毎週、行政のアップデートもお裾分け配信してますから。
————————————————————–

コメント

タイトルとURLをコピーしました