業界人に求められる能力は既に「属人力✕ 生成AI(AIエージェント)」になってる

ポイント

読まない業界人にとっても、
AIは多少の助けにはなる。

読んでる業界人にとっては、
時短に使えて大いに助かる。

全ては使い方…いや使う人の能力に大きく依存するのだけれど。
(主にリテラシー力ね…このリテラシー力が「読まない業界人」は圧倒的に低い)

 
かつて、
ワープロが使えない上司がいた。
PCが使えない上司がいた。
インターネットって何?
携帯なんて要らない…
スマホなんてよくわからんから…
SNSが使えない…
・・・

順を追う毎に仕事の効率(生産性)はもちろん、
効果効能、結果まで、
ドンドン必須な能力になってるんだけど、
AIにおいても、全く同じことが言える。

当然、AIよくわからん…なんて言ってた日には、
それこそ業界人としても使い物にならなくなってく。

 
つまり、
頭の中に全部を詰め込まずとも、
成果を上げられる現実が具現化していく。

たぶん、若い世代は、
疎い年寄りをあっという間に追い越してく。

だって「×(掛け算)」なのだから。

属人力の上がらない年寄りと比べれば一目瞭然。
若い世代もまたなかなか属人力が上がらなかったとしても、
AI活用能力の方が高まり続けてくんだから。
(加えてAIの精度は勝手に上がり続けてますからね)

正確には、AIを上手く使えない上司は、
使いこなす若者たちを理解できず、
自分の今までを否定されてる恐怖感から、
無意識のうちに拒絶と否定になるので、
またまた浦島太郎化が加速する。

そんな上司ばかりの組織に魅力なんてない。
結果、皮肉にも人手不足を助ける組織自体が、人手不足で淘汰されてく。
もちろん、硬直化した疎い年寄りたちも。
(上司なら、むしろ若手にAIの使い方を指導する側ですからねえ)

 
AIエージェントまで行かずとも、
ただの無料のChatGPTでさえ、
今でも時短には大いに役立つ。

変化は好んで積極的に受け入れていく。
その上で、変化の流れを自分よりに引き寄せてくのが大事…的なことを以前も言ってました。

この先、もっと特化したAIエージェントも現れた日には、
浦島太郎ではまったくついてはいけない。

自動的に退場していくことになるでしょう。

そうして、マトモで有能な方だけ、
残ってく。

改正情報さえ読んで頭の中に入れてけば十分…ではなく、
業界人は、AIもまた、使いこなしていかないと。

 
追伸
そうそう、先日、どこぞで、
この会社は受け入れできますか?って相談があった時に、
そのまま、Chat GPTに聞いてみたら、
思いのほか、適切なポイント指摘で応えてくれた。

ほんの一例だけど、
使う人によって大きく生産性は変わってく。

AIの言うことだからと、鵜呑みにして突き進む方は別ですが…。
 
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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