不慣れな方向けセミナーってヤツを今、案内してますが、
せっかくですので、より効果が高まる受講の仕方をご紹介してみます。
なお、コレ、私が言う事なので、
かなりの頭脳労働を強いられます。
ぶっちゃけ、本当に本気でやる人はほとんどいないので、
ガチで大変ですが、実際に一度だけでも本気でやってみると、
受講者同士でも雲泥の差が表れます。
実際に比較はできないけどもね。苦笑
それは…
『アナタが講師となったつもりで”答え合わせ”として受講に臨む事』
です。
慣れ不慣れはどうでもよくて、
アナタ自身が、同じお題でお金まで頂いて、
不特定多数の誰かに向けてセミナーするとしたら、
どんなスライドや資料を用意して、
どれだけリサーチして、
どんな構成とテンションと口調で、
何をどのように伝えるか?って話。
そして、実際の受講時には、
当該セミナー講師の視点から受講する事。
自分のセミナーとの違い、差、指摘するポイント、話し方、伝え方などなど、
そんな視点で気づきや学びを受け取る事。
一般的には、
それをしたくないから、
自分じゃできないから、
誰かどこかの詳しい人の話を聞いて、
知見を得る為に、
お金払って、
受講する時間を調整して、
受講するんじゃないか!
…なんて、支払ったお金に対しての費用対効果にしか、目がいかない。
できる人は、そんな一般的な方々とは、
そもそも臨む姿勢から考え方から、
全く違うんですね。
常に、相手側の視点からもその意図を察して読み解いて、
それこそノホホンと(失礼)受講する方々とは、
気づきや学びの度合いが全く違います。
だから、デキるし伸びるし成長早いんですね。
でも大丈夫。
コレでアナタも最大限効果的な手段の一つを知りました。
後は、ヤルかヤラナイかの違いだけ。
この視点のスイッチを自由に切り替えられるようになると、
飛躍的に勝手が変わります。
ある意味、自分を外から見て(俯瞰的に見れて)、
それこそその視点に不慣れだった場合は、
頭の構造が相当変わりますので。
それだけでも、周りの十把一絡げの方々からは、
頭一つ抜きん出るんじゃないかな。
知恵や工夫って、こんなもんです。
ちょっとした転換で、物事を多面的に見るクセがつく。
そうなれば、
受入先の視点、
外国人側の視点、
送り出し側、士業側、日本語教師側、
検定側、入管側、労基側、機構側、分野別協議会側などなど、
色んな視点から、局面を見るクセがつく。
そう。
セミナーのみならず。
てか、セミナーだけにしか使えん手段なんて、
どんだけ非効率的なんだって話。
そんな視点で受講するなら、
極論、どなた様にでもプライスレスな付加価値を、自力で生み出せる機会になるのかもしれません。
さぁ、アナタはどうしますか?
誰に指示命令されるわけでもなく、
やる人はやってます。
やってみるとわかりますよ、
気づきや学びの質量なんて、施す側と施される側とでは、天地の違いがありますから。
追伸
もっと言えば、勝手に実際に”セミナー講師”になってしまえばいい。
誰かに許可を取る必要もないですから。
期日を決めてYoutubeにでも上げて、外部へ「実名」で晒してしまえばいい。
そりゃ、必死で調べて考えて資料作成して、プレゼンの仕方まで、
アレコレと工夫するしかなくなりますから。
誰に何言われる筋合いもないので。
もし、何か言われたら、それが自身の実力として受け止め、
改善すればいい…それこそタダで指摘してくれるんですから、ラッキー!笑
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水面下でアナウンスしてる”不慣れな方”向けセミナーは以下。
https://smiles-thanks.jp/l/u/seminair
あっと、エントリー期限は、12/10(火)までですね。
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