適正適切な支援の在り方は、女性から学ぼう。

受入企業向け

ストーリーは未だ数奇まみれ
予測不能の連続だな♪

半引きこもりの私、
雨が降ってきたらお洗濯物を取り寄せなくっちゃっ…って、
やっと動けるようになりました。

朝晩の食材の買い出しからお料理、洗濯、子どもの世話、トイレにお風呂掃除…。
シャンプーやリンス、バスタオル、
鍋、やかん、食器、歯ブラシ歯磨き粉、
全て女性(今じゃ男性も💦)がきめ細かくお世話してくれてると、
家庭がスムーズに流れます。

ある意味、やって当たり前な事を、
毎日毎日お休みなく家族のお世話をしてくれてるからこそ、
生活に不自由なく過ごせています。

たぶん、コレが「支援の在り方」です。

足りなくなる前に買い出し、補充。

息をするかのごとく、毎日毎日頭を使って、
食事の献立を考えて段取りしたり、
計画的に時間を使って、アレコレと淀(よど)みなく、
家族が普段、ストレスを感じることすらなく、
当たり前に過ごしていられる。

たぶん、ココに外国人の支援(お世話)の真髄がある。

男性は女性から学ぶべき事がたくさんあり過ぎる。

女性が当たり前かつ自然としてくれてる事に、
気づきもせずに過ごせている現実を、
ちゃんと意識して理解できると、
支援もまた、デフォルトで必要十分にできるようになります。

ちなみに、
女性もまた男性に学ぶ事は多々あるのですが、
ここでは割愛。

子供が熱出した…近くの内科か小児科を探して連れてきますよね。
子供がサッカーで怪我した…外科ですよね。
眼医者に歯医者に予防接種に…。
学校で参観会があった…何とか都合つけて行きますよね。
せっかくだからと家族旅行を…子供の年に合わせて楽しめる先を見つけてきて費用負担の上、連れてきますよね。
高校?大学?
その為の塾?
行かせます(行かせたいです)よね。

お父さんも頑張りますが、
直接、お世話するのは、圧倒的に女性のほうが多いですよね。

そうやって、親の苦労を間近で見てきて、
共に笑い、時にケンカして、
それでも見捨てず恩着せがましい事もなく、
お世話し続けてくれるから、
みんなお母さんには頭が上がらないし、
お母さんは大事にしなきゃ…って、
自然となるものです。

もうね、まったく同じでしょ。苦笑

どこまでどのようにとか、
まして一緒に住めるものなら特に、
「相手が心からそう強く感じる程」には、
お世話=支援が必要だってことです。

裏切られたくないならば。

そして、それでもなお、
子供は親の思う通りの人生を歩むわけじゃない。

ね、本質的にはまったく同じなんです。

だって、同じ人間なんだから。

そこは、そこだけは、ナニジン問わず同じなんです。

探してる答えや、その為のヒントって、実は身近な足元や周りにいくらでもあるものなんです。

気づいてないだけ。
見てないだけ。
意識できないだけ。

ヒントや宝物は、目の前に、身近に、転がっているのに。

追伸
本質を忘れず見据えた上で、社会や法の流れを把握できていると、
損得やルール以前に、そもそも論を丁寧に実践しているだけで、
損得もルールも、後から勝手に追いついてきます。
あとは、そのペース感をある程度は間隔理解できていれば、
自然と、半歩先の動きを撮り続けられるんだと思う。
そういう時代なんですよ、今は…そしてこれからもっともっと。

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