将来の恐怖対策

余談

愛とか夢じゃまだ足りない can’t you see?
期待しろ 全世界!♪

私、今、50代前半。
将来、年々寿命が延びて=死なせてくれなくて、
120まで生きてしまうとしましょうか。

すると、私なぞまだまだ駆け出しの域を出ず、
人生、折り返し地点にもたどり着けていない。

この背景を踏まえて、
10年後、20年後、30年後を夢想してみると、
国の年金なんぞはまったく当てにならず、
60代はもちろん、70代、80代でも、
世のため人のために働いていないといけません。

もう少し短い近い視点で見てみると、
10年前は、2014年…技能実習法なんて存在しなかった。
今は2024年…2017年に制定された技能実習法は、早くも育成就労法へと衣替え、特定技能も少しずつ拡がりを見せていく。
日本人は懸念の通り、他国へ出稼ぎに行き始めてる。
10年後…いったい何がどれだけ激変してるでしょうか?

もしかすると、
10年後は、今、懸命に追いかけてる現行法などは、
一切、役には立っていないかもしれません。
てか、2014年の頃の細かなルールなんて、今はまったく意味ないですよね。苦笑
この業界だって、今と同じ路線で続いてるなんて考えるほうがイカれてる。

そんな世の中なのに、
私達は目の前と言って良い程の3年後に向けて、あーだこーだと騒いでる。

なんかね、ナンセンスだと思いませんか?

2014年に2024年の今を想像だにできなかったのに、
2034年はおろか、2044年、2054年の頃なんて、
誰にもわからない。

であれば、
いったい何を頼りにこの先、生きていくべきか?

 
結局、人は、何か確固たる支えとなる軸を決めておかないと、
あっちへフラフラこっちへフラフラと、
いくつになっても、ストレスに苛(さいな)まれて生き続けるコトとなる。
周りや社会の流れに、ただただ流され受け入れるだけの生き方になる。

だから、
先がわからず、様々考えても仕方ないからこそ、
自分で「自分はどう生きたいのか」を決めておけば良いだけの話。

自分の軸足さえ定まっているならば、
いくつになってもやるこた同じ。
どんな社会になっても、価値観の優先順位や肌感覚が移り変わっても。

よって、悩みもなくなります。

ただ、それだけ、『自分で腹落ちして心の底から納得できる軸足』を、
自分で定められるまでが、なかなか難しい。

その為には、様々な人たちの考え方や価値観を相対的に知る必要もあるし、
そもそも「人」が変わらない根っこ部分も、深いところで実感できてないと、
おそらく定めることができない。

でもね…定めちゃえばいいんですよ。
そんで、変えてけばいい。
上書き更新してけば良いのですよ。

まずは定めてみる。

そうすれば、この業界はもちろん、この業界がどう変わっても、
自分の生き方は変わらないので。

自分で決めたコトならば、納得もできますから。

あとは、やることも定まるので、邁進するだけ。

とっても充実した日々を送れます。

長い人生は、壮大なるヒマつぶしとも言えます。
どうせなら、たくさん楽しまなくっちゃソンソン!笑

追伸
だから、私、業界のアルアル的な細かいことは言わなくなっちゃったんですよね、たぶん。
それに、私よりもよっぽど苦労されてる方々が様々発信くださってますから。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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