二つのクレーム、『乗り越えられる改善』と、『乗り越えきれない改善』

余談

数年、諸々取り組んできているコミュニティ活動ですが、
今までに二つだけ、クレーム…?がありました。

一つは、専用サイトが検索して情報が探せず、
期待していた内容と違うとのこと。

コチラは、当時、本来であればする必要のない返金までして、
ご遠慮願いました。

ベツに排除が目的であったわけではなく、
ご不満のある方がいらっしゃるだけで、
場の空気が悪い意味で変わることが懸念されたからです。

同時に、力不足を痛感し、
まだまだ不十分ではあるものの、
検索可能なサイトスタイルへとお引越しをしています。

ちなみに、もっともっと見やすい内容にしていくためには、
相当なコストと労力がかかると同時に、
時間の経過とともに、内容も変化していくので、
コスパ的に見合わない。

結果、自身のスキルアップに励みたいものの、
デザイナーになりたいワケでもないので、
ツライところ。。。

もう一つは、別のグループで絡んでいた中で、
私の物言いが、高圧的というか、上から目線というか、
そういう発言として受け止められてしまい、
許容いただけるような余地はなく、
自体を申し出られた方がいらっしゃいました。

コレ、開き直っているとしか受け止められませんが、
私も齢、50手前で、キャラ的な問題は、根本的に直しようがありません。涙

自身で自覚できていることでもあります。

決して気をつける気もないワケではないのですが、
どうしても物言いの仕方が、偉そうに受け止められてしまうことは、
百も承知しているので、
どこかしらで事あるごとに、
私のスタイルを許容くださる方のみで、構わないと、
正に開き直っている部分はあります。

未だ、道の途中ですが、
だからといって、誰彼に嫌われないような言葉遣いと表現方法を考えていると、
言いたいことも言えなくなってしまう。

人とのつながりを大事にすべきとのご指摘も頂戴しましたが、
そういった部分もまた違う。

見た目でもありそうですが、
言ってることは至極ごもっともなことであっても、
アナタは嫌いだから、その意見には賛同しかねる…
なんて現実も多々ある中で、

だからこそ今の時代は、ストレスのない、許容しあえる範囲において、
お付き合いのできる貴重な仲間を紡いでいければと願っています。

クレームは宝とはよく言ったもので、
私の足りないところを、如実に反映してくださるので、
本当にありがたい限りです。

ほとんどの場合、クレームをくださる方との復縁は難しい場合も多いのですが、
それでも、再度、懲りずにお付き合いくださる方もいらっしゃるのも事実です。

無論、クレームすらお伝えくださらずに、
無言でご参加くださり、無言で去っていく方もいらっしゃいます。

クレームとはちょっと違いますが、
こういうことも思い出します。

特に、昔、ブローカーだった。
周りに評判を聞いてみても、決して良い話は聞こえてこない。

だけど、その手痛い失敗や苦労をしてきたからこそ、
今は相当軌道修正されている。

酸いも甘いも知らずに、ただただ日なたの道を歩み続けてきた人も、
そうとう大変なご苦労をされてきたと思われますが、
他人様のことはロクに言えない私などは、
どうしても、失敗を乗り越えようとしている人、
乗り越えて真っ当な道を歩み始めた人のほうが、
これまた味わい深くて好きなほうです。

何度も言いますが、どれだけ味わい深かろうが、
日なたの道を歩き続けている方には、トータル的にはかないません。

でも、失敗を二度と許さない、許容できないのも、
また、人間じゃないような気もして。

合う人、合わない人。

自分の落ち度を許せない人。
他人の落ち度を許せない人。

色んな方がいますが、
お話し合いを続けることで、
互いに離れていくにせよ、
笑顔でありがとうございましたと、区切りをつけたいものですね。

そのほうが、よほど生産的ですし。

また、自身も、
一方的な答えを突きつけないよう、
気をつけたいものだと思います。

しかし、
特に解体新書企画では、
誰彼構わずご参加をお願いしているワケではないので、
ある意味、本当にクレームはないです。

ありがたいことなのか、
申し訳ないくらいに圧をかけてしまっているのか…

ただ、ご継続くださる方も少なくないので、
本当にありがたいことだと、毎回、気を引き締め直す機会になっています。

脈絡のないコメントですが、
4連休中の日曜なので、ご容赦ください。汗&苦笑

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