日々、現場業務に多忙な一職員さんは、
とても手も目も耳も体も脳自体も、割いてる時間はないと思われ、
一つだけ、取り上げて考えてみます。
2025年版「出入国在留管理」…いわゆる入管白書の事。
https://www.moj.go.jp/isa/policies/policies/seisaku_index2.html
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「特定技能1号」
2024年における「特定技能1号」の新規入国者数は6万4,626人であり、前年と比べ2万1,000人(48.1%)増加している。
「技能実習1号」
2024年における「技能実習1号」の在留資格による新規入国者数は14万4,165人であり、前年と比べ2万9,617人(17.0%)減少している。
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2025年版なのだから、2024年の統計です。
コレを見て、アナタはどう感じますか?
今後、どのように推移していくと想定が及びますか?
気が早い方、長期で計画的な受け入れ方針の軌道修正をケアすべき立ち位置やステージにいる方は、
特定技能制度が始まる前から、様々な想定を設定し、時間経過とともに答え合わせしながら、
大手周りは特に、特定技能制度へと軸のシフトチェンジを進めていたってお話は、
私程度でも耳に入っていました。
ただ、先行者が全て正しいのではなく、
個別に抱える背景や諸事情に応じて、
どのような選択をしていくのか…につきますが、
統計的にも下り坂に入ったのは、承知しておくべき現状だと思われます。
特定技能が反比例して急上昇に入っている状況も。
コレ、とっても難しいのは、
時系列的に、考えておかないといけないところ。
特に、技能実習上がりの特定技能がほとんどの分野や業務区分においては、
常に一定数の「試用期間人材」を抱えておく必要のある先もあるでしょうし、
(一貫して送り出し国でN4×分野別試験合格者を量産し続けられる先では不要かもしれないし)
特定技能への移行者が、技能実習生の中からどの程度を輩出していけるのかも見通さねばならないし、
特定技能外国人を、そもそもその受入先では、何名程度の確保が必要なのかも大前提ですし、
特定技能もまた、1号だけなら5年で帰国していきますし、
(特定技能2号までを何名揃えていくべきなのかも考慮する必要の有無も要確認ですし)
・・・
あーもー、どこから手をつけなきゃなのか、整理がつかなくなりそうだし、
全部ケアした包括的なたたき台計画は、まず必要でしょうし、
もう全ての受入先で、全体像を毎年、毎月?毎時?、現実と照らし合わせて、軌道修正し続けないと。
でも、それって、そう簡単には浮気されない重たい要因が、また一つ加わるって話でもあります。
技能実習はなく、特定技能しかない分野
技能実習はあるけど、特定技能からだけで済む分野
全員、技能実習から特定技能までふるいをかけながら上がっていくべき分野
技能実習はゼロにはしないけど、特定技能がメインで回してく分野
技能実習のみ→育成就労になっても…で回す分野
もう様々なグラデーションがあります。
もちろん、
組むべき相手(送り出し機関)によっても、
そもそもが監理団体(監理支援機関)や登録支援機関によっても、
取れる選択肢は全てが可能ではありません。
つまり、小中高大での入試試験のように、
「正解は一つだけ」じゃない。
特に、視野狭窄でマウント取りたがりのエッヘンしてたい方々は、
自身の戦略が絶対で、他は間違ってる…って言いたがります。苦笑
そんなのに振り回されてたら、アナタが取るべき最適解にはたどり着けません。
とはいえ、色んな選択肢があり、アナタと異なる選択肢を進む方々が、
どう動いてどんな結果を出しているかは、
アナタにとっての「一つの判断材料」として、
とても有効なのも事実です。
「軸」のない人は、
さまよい続け、いつまで経っても迷子のまま、出来高かつ対処療法で振り回されてます。
「軸」のある人は、
一社一社、最適解を協議し、最適ルートを邁進していき、迷いも悩みも、全て答えがハッキリしています。
受入先も監理支援機関も登録支援機関も送り出し機関も、
ホンモノは、生き残る。
ホンモノに成れない方は、淘汰されてく。
遅かれ早かれの問題なだけ。
時間のあるうちに、
何もなかった日々に力を宿し続けてきてた人が、
生き残ってしまいます。
アナタはどんな選択をしていきますか?
追伸
一つ思い出したので…。
今まで全てにおいて、他人に選択責任を負わせて、逃げ続けてきた方は、とっても生きにくい。
なので、「何事も自分で決める」って習慣を、今からでも始めていくと宜しいかと。
いつもながら、些細な事からで構いません。
ハードルは極端に低くはじめ、物足りなさを実感してから、ギアを上げてくイメージですね。
そうしているうちに、知らずとストレスなく自意識は変わっていきますから。
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