結局のところ、
法に書かれていることは、誰もが調べて読めばわかるコト。
是々非々についての線引きは、
管轄先に問い合わせればわかるコト。
本当に大事なのは、
ソレじゃない。
ある意味、
ルールを調べて守るなんてのは、スタートライン。
*今はそれすら至難な時もあるけれど。苦笑
大事なのは、
各種ルールを分かったうえで、
どういう手を打っていくのか。
具体的にどう立ち回っていくのか。
そして、
もっと大事なのは、
そんな立ち回りが自然とできるようになるために、
同じ方向へ顔を向けて歩んでいる人たちと、
同じ空気を吸い続けているコト。
『誰』と一緒にいるかってコト。
今まで苦労して様々乗り越えてきた方や、
今、正にトライしている方など、
そんな方々との関係性を身近に感じられること。
コミュニケーションが図れること。
コミュニケーションを図ること。
そんな接点、機会が多様にあること。
もっとワガママに言えば、
より自分に、一人一人にカスタマイズされた関係性(環境)を、
自然と築いていけるようになること。
とはいえ、全国各地に散らばる方々と、
そんな交流を図るのは、なかなかに難しい。
それぞれに日々、抱えている現場もある。
今ではテキストでのコメント交流の場は少なからずあるけれども、
コメントするのは、
物おじしない一握りだけ。
そして、実は意外と、
この業界がアナログ気質な側面があるように、
テキストでイチイチコメントを打つ行為自体が、苦手な人もいる。
なんかね、コメントしない、できない方々とも、
もっと交流を深められないものかと。
そして、
どうせなら、何かこう、
もっと響く、届く、伝わる機会がないものかと。
具体的には…ってコトで、
このエピソードトークのインタビューをしてみるコトにしました。
とはいえ、
一人一人、マンツーマンでお話する機会を何人も作るってのは、
結構なリソースを持ってかれるので、
まずは私が愛してやまない『解体新書企画』にご参加ご支援くださっている方々から。
というか、そういう方々以外とは、
限られたリソースを割ききれないと思う。
そして、またそれらを会員内で共有します。
やればできるし、やっても大丈夫…
そして、やってみたからこそワカル、気づく機会になったらなあと。
そんなささやかなトライがデキル人を、
小さな一歩を踏み出していける人を、
増やしていきたい。
追伸、
今年も対外向けに、アレコレ投げかけてみますが、
もっと仲間内にも色濃く投げかけていきたいと思います。
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