博士号を取得!長崎の中小企業社長(69) 組織論を研究、若い世代から刺激「学び直し遅過ぎることない」(長崎新聞) – Yahoo!ニュース
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元記事↓
https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=543c2c7b625f45f5869403bcdf8faced
学術的な知識だけではなく勉強になったのは、
いかに自分の思い込みや偏見に縛られているかに気付いたことだった。
「経営者は現場重視だが、実務と学術の両輪で物事を多角的に見られるようになる」
別に、大学でも大学じゃなくても、
時代に沿った今の学術は、
たぶん5年前、10年前とは、
明らかに異なってる。
現場バカにはわからない。
中小企業の経営者が自ら学ぶ姿勢を示すと社員の意識向上にもつながる。
給料上げてるんだから、
もっと働け…
新しい事にチャレンジして欲しいと思うなら、
自分が背中を見せないことには、
誰もついてこない。
コレを実際にできる方、してる方って、
どれだけいらっしゃるのだろう。
相手に求めるなら、
自分が相手に求める以上の事を、10倍、100倍、しろよ!って話。
一番の高給取りなんでしょ?
一番権限持ってるんでしょ?
労働者が十二分に能力発揮し活躍させられるかどうかも、
アナタのお仕事なんでしょ?
それができるから、アナタが経営者なんでしょ?
グダグダと自分に言い訳せずに、ヤレよ!
そう部下に行ってて、自分にも言ってるかどうかでしょ?
私の知る限り、
私の周りにいてくださる敬愛してやまない方々は、
一般的な労働者以上に、
誰よりも背中を見せて、自ら、新たなステージへと、突き進んでる。
本当にスゴイと思う。
冒頭の例示されたようなご年配の方は多くはないけれど、
69の大先輩だって、背中を見せている。
年のせいにしない。
そう無言で伝えてくれている。
まだ若い我々が、69の大先輩に負けてなんかいられない。
淘汰の波が実際に訪れていて、
倒産が過去最多だの色々メディアで見かけますが、
そんな程度の経営者と比較して、
ウチはまだ大丈夫…
なんて安心しているヒマなんてない。
てか、そもそも、ツマンナクね?苦笑
新たにトライしていく事で、
その内の一つでも身になれば、
その一つは当面、延々と効果を発揮し続けます。
そんなのが、二つも三つも生み出せたなら、
会社なんてよくなる以外ないじゃないですか!
それこそ、楽しいでしょうに。
自己満足、承認欲求、自己超越欲求を満たせて、
本当に楽しいでしょうに。
追伸
ある時、ある方に、
「解体新書企画のハードルが高過ぎる…」
なんて言われました。
別に高くはないんだけど、
趣旨に順じて自分でコミットする
=自分で自分にコミットできない、自分に確証が持てない方は来ないでください…
って踏み絵は、人によっては相当高いかもしれませんね。苦笑
その程度なんて問うてはいないのに。
ただただ、そう歩んで行きたいよね!って方のみ、対象としてるだけなのに。
多忙を極める協力関係者の方々に、
残念な心持ちで小狡い質問や相談にお付き合い願うワケにはいかない…
そう思って、ハードル敷いてるだけなんだけど。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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