昨日の追伸で書いた事を補足したいと思って…。
たぶん、この業界問わず、
「懸命に頑張ってる人」を見ると、
人は自然と応援したくなるんだと思う。
(そう心が動くようにデフォでなってる)
それが人間が持つ社会性。
コレ、業界は問わない。
マラソンでも野球でもサッカーでも相撲でも、
スポーツだって同じ事ですよね。
なんなら受験生だって。
感動すら覚える。
そんな外国人達を支えたい、守りたい、応援したいと本気で願っているなら、
誰に何を言われるまでもなく、
アナタ自身もまた、日々、懸命に頑張っていることでしょう。
この業界、アナタ一人でできる仕事なら構わないけれど、
同僚でも部下でも送り出しでも士業の方でも、
もっと言えば、受入先の方々さえも、
周りの助けや支え無くして、結果は伴わない。
それは必然的に、
アナタ自身も支えられ、守られ、応援される存在でなければ、
自身が抱える各現場を、とてもスムーズに健全には回せないって事。
だから、
アナタ自身が、
応援されたい、
味方になって欲しい、
協力を得たい、
と、コレマタ自然と本気で願うようになり、
またナゼ周りはそう思わないんだろうと、
自分との温度差に悩むこととなる。
この点は書き始めると別方向へヨレるので、
あえてそのまま、解決策的な結論だけ言うと、
周りに上手に、
「アナタ自身も頑張ってる姿」を見せれば良いんだと思う。
別に直接的にそんな姿を見せずとも、
本当に的外れではなく頑張っていたのなら、
普段の何気ない会話の中で、
にじみ出てしまうから。
接してる態度、
会話の内容、
向き合う姿勢、
考え方や価値観含め、
それこそ人となりが伝わるもの。
そこに真剣さや懸命さが相手に届き響くなら、
必ず人は、支えてくれる。協力してくれる。応援してくれる。
してくれないとしたら、
いつも通り、まだまだ足りてないだけ。
まだ間に合ってないとも言える。
(そもそもが「組む相手」自体が間違ってたなら、どうしようもないけど、人は周りの人に感化される性質もあるので、ワンチャンある事を祈って…)
いずれにせよ。
人間が本来持つ性質が故に、
相手が人間ならば、
誰もが大なり小なりデフォで持っている。
頑張って行きましょう。
周りが応援してくれるくらいにまで。
応援されると、頑張らなきゃってまた思えてしまう。
エンドレスで良いサイクルに入ってしまいます。
そういう方々が増えると良いな。
そういう意味では、
マトモに的を得て頑張ってる姿さえ周りに見せられていれば、
自然とアナタは周りに応援されて、
自動的に少しずつステージアップしていってしまっているのでしょうね。
追伸
だから私は、頑張ってる業界人を応援したくて、
毎日毎月毎年、アレコレしてるんだと思う。
なおかつ、業界人であっても、
若者たち=未成熟でも懸命にもがいてる姿を見れば、
余計にそう感じる。
(ま…逆は応援したくはならないけど。笑)
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
コレ↓今日で終わりです。
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