ナゼ、現場職員はこんなにも色々頑張ってしまうのか?2

ポイント

昨日の追伸で書いた事を補足したいと思って…。

たぶん、この業界問わず、
「懸命に頑張ってる人」を見ると、
人は自然と応援したくなるんだと思う。
(そう心が動くようにデフォでなってる)

それが人間が持つ社会性。

コレ、業界は問わない。

マラソンでも野球でもサッカーでも相撲でも、
スポーツだって同じ事ですよね。
なんなら受験生だって。

感動すら覚える。

 
そんな外国人達を支えたい、守りたい、応援したいと本気で願っているなら、
誰に何を言われるまでもなく、
アナタ自身もまた、日々、懸命に頑張っていることでしょう。

この業界、アナタ一人でできる仕事なら構わないけれど、
同僚でも部下でも送り出しでも士業の方でも、
もっと言えば、受入先の方々さえも、
周りの助けや支え無くして、結果は伴わない。

それは必然的に、
アナタ自身も支えられ、守られ、応援される存在でなければ、
自身が抱える各現場を、とてもスムーズに健全には回せないって事。

だから、
アナタ自身が、
応援されたい、
味方になって欲しい、
協力を得たい、
と、コレマタ自然と本気で願うようになり、
またナゼ周りはそう思わないんだろうと、
自分との温度差に悩むこととなる。

この点は書き始めると別方向へヨレるので、
あえてそのまま、解決策的な結論だけ言うと、

周りに上手に、
「アナタ自身も頑張ってる姿」を見せれば良いんだと思う。

 
別に直接的にそんな姿を見せずとも、
本当に的外れではなく頑張っていたのなら、
普段の何気ない会話の中で、
にじみ出てしまうから。

接してる態度、
会話の内容、
向き合う姿勢、
考え方や価値観含め、
それこそ人となりが伝わるもの。

そこに真剣さや懸命さが相手に届き響くなら、
必ず人は、支えてくれる。協力してくれる。応援してくれる。

してくれないとしたら、
いつも通り、まだまだ足りてないだけ。
まだ間に合ってないとも言える。
(そもそもが「組む相手」自体が間違ってたなら、どうしようもないけど、人は周りの人に感化される性質もあるので、ワンチャンある事を祈って…)

 
いずれにせよ。
人間が本来持つ性質が故に、
相手が人間ならば、
誰もが大なり小なりデフォで持っている。

頑張って行きましょう。
周りが応援してくれるくらいにまで。

応援されると、頑張らなきゃってまた思えてしまう。
エンドレスで良いサイクルに入ってしまいます。
そういう方々が増えると良いな。

そういう意味では、
マトモに的を得て頑張ってる姿さえ周りに見せられていれば、
自然とアナタは周りに応援されて、
自動的に少しずつステージアップしていってしまっているのでしょうね。

 
追伸
だから私は、頑張ってる業界人を応援したくて、
毎日毎月毎年、アレコレしてるんだと思う。

なおかつ、業界人であっても、
若者たち=未成熟でも懸命にもがいてる姿を見れば、
余計にそう感じる。

(ま…逆は応援したくはならないけど。笑)

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コレ↓今日で終わりです。
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