昨日が主だったところでしたが、
一応、他にも資料が出てたので…。
介護、製造業、外食
https://www.moj.go.jp/isa/content/001433115.pdf
介護分野に訪問介護の表記が明文化されましたね。
おー、経産省3分野改め製造業分野では、
JACのFITSみたいな機関ができるようですね。
=受入コスト負担が求められるかと。
ちなみに、「現地調査」というらしい。
外食では風営法にまで踏み込んだ許可に向かってますが、
絶対にアホが性風俗接待させるので、
「確実な履行(させないってやつ)と必要な措置」が強く明文化。
=製造業分野同様、現地調査が入り、受入コスト負担を求めるのではと。
試験方針
https://www.moj.go.jp/isa/content/001433119.pdf
現行の技能検定が適用されるようですが、
一部で既存の検定がない分野や職種もあるので、
※全部の既存検定が階段式で整備されてるワケじゃないし、
そもそも現状では時代錯誤なヤツも少なくないので、
既存検定の見直しも進むやもしれませんね。
新たに設けられるであろう試験(検定)については、
以下の名称となるらしい。
1年目:育成就労評価試験(初級)→学科+実技
3年目:育成就労評価試験(専門級)→実技(学科は任意)
特に初級では学科試験の設問に、ローマ字併記との明記もあります。
ちなみに、試験官の確保的な面についても、
従来同様の表記が見受けられて…苦笑
そして日本語…。
さてさて、
今は未だ『方針』の段階。
この後、
分野別の方針(特技も育就も2パターン×分野別で)。
そして、
やっと「運用要領」に入っていきます。
そんで、最後?に、
「監理支援機関の許可申請に必要な書面など」が出てきます。
先、長いな~汗&涙
今年一年は、こんなんばっかです。
有識者会議、有識者会議、有識者会議、有識者会議…
閣議決定、閣議決定…
その手前か後で、
パブコメ、パブコメ、パブコメ…
ウンザリして、決まったら教えてくれ…って方々が多いのでしょうね。
ま、そういう先は出遅れていくのでしょうけれども。
いや、出遅れで済めばいいけど、
もしかしたら、浦島太郎のまま、お門違いに注力してくと、
目も当てられない結末へ突き進むだけになるのか…。
その意味では、ブラサガリーマンはお気楽でしょうね…
現場で何があっても「そんなん知らんかったし、指示命令も受けてないし…」と無責任で振り回して、
徐々に居られなくなっても、
去ってけば済むのですから。
その責は経営側が負う者ですからねえ。
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*こんな私から様々な企画、案内が届きます。
フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
今はこんなんやってみてます。
https://smiles-thanks.jp/l/u/share
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