Solo leveling…コレ、ある作品の英語タイトル名になってて、
なんかこう心に残るワードだったので、色々考えてみた。
この業界、こういう面もありそうだなって。
以下、Geminiから。
* ソロ(一人)でレベルアップすること: ゲームやRPGなどで、他のプレイヤーの助けを借りずに、一人でレベルを上げていく行為を指します。
* 他の人よりも圧倒的にレベルアップすること: 周りの人よりも速く、高いレベルに達すること、つまり「一人だけ」抜きん出て成長することを意味します。
* 孤独な戦い: 他人の助けを借りずに、一人で目標に向かって進むこと。
* 圧倒的な成長: 短期間で他の追随を許さないほどの成長を遂げること。
* 自己実現: 自らの能力を最大限に引き出し、目標を達成すること。
* 主人公が一人で成長していくというテーマは、読者に「自分も頑張ろう」というモチベーションを与え、共感を呼ぶ要素となっています。
* このような読者の感情に訴えかける言葉であるため、作品名として非常に効果的だったと言えるでしょう。
* キャッチーで覚えやすい言葉:
* 「ソロレベリング」という言葉は、短く覚えやすく、かつ作品のコンセプトを簡潔に表しています。
* 読者の記憶に残りやすく、作品の宣伝効果も高かったと考えられます。
僕たちは、意外とこういう面を持ち合わせているのかもしれません。
相対比較してみるとわかりやすい。
色々とアレコレ自分でも調べる。
起きるトラブルに対応する。
いつ、どう伝えれば良いか、常にタイミングを図り、伝え方を工夫してる。
もっと良い立ち回り方やトラブルの減らし方はないものかと、
日々、どこかで何かしら探し、質の高い情報に触れているうちに、
そこまで考えて日々を過ごしていない受動的サラリーマンとでは、
日が経つにつれて、雲泥の差がついている。
結果、周りの同僚や上司と話が合わず、価値観がどうも違うことにストレスを感じ、
何かこう、悶々とした日々を過ごすことになる。
昔、書いたことを思い出した。
人間、一人で成長してても、正直、ツマンナイんです。
とはいえ、ごくごく自然に意識することなく前に上にと動いている方は、
同じような価値観や考え方で、話の合う相手が欲しくなる。
いやむしろ、それぞれまったく同じではないにせよ、
「親近感を感じるくらいに居心地の良い相手が集っている場」
に巡り合えた時、いったいどれだけの支えと励みをもらえることか。
そして、その場に自分もまた、ほんの少しでも貢献できて、
なおかつその貢献が明らかにその場の仲間たちに支持され感謝してもらえた時には、
ちっちゃいながらもしみじみ嬉しい気持ちになるものです。
Solo levelingから、Mutual levelingへ。
たぶん、成長には2段階ある。
そして当然、SoloよりもMutualのほうが、その加速度は高いし、もっと高度になっていく。
※先月の「慣れた方向けセミナー」での表現だと、「中央値」の右移動ってヤツですね。
残念ながら、私の知る限り、
こんな事を明確に意図してまでコミュニティ運営に取り組んでいる先は、
私は知らないし、むしろあっても水面下で限られたメンバーだけでクローズドでやってるんだと思う。
変化の激しい過渡期では、
個々の成長もまた無理なく自然と育ってしまう環境に身を置くことが、
一番ストレスレスかつ効果的な手段だと考えています。
美しい人は、より美しく…。
残念な方々は、自然と吹き溜まりにはまり込んでいき、いっこうに抜け出せなくなっている。
残酷なほどに明白な2極化が、静かに加速し続けています。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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