いったい、どうしたら良いんでしょうね。
何百、何千あるWebサイトで、全部読め!言われて読めるなら苦労はない。
まして、実感もわかないなら、読んでも頭の中に入らない。
そもそもが、活字を読み込むこと自体がストレスフルな方も少なくない。
そんな職員一人、育てられない経営者が、
そもそも当該事業に参入してくること自体、
アホとしか言いようがない…
な~んて、吐き捨てるのは簡単。
事実、その通りだとしても、
そこに関わる受入先も外国人労働者も、自業自得と切り捨てるのも簡単。
いつもながら、自分もまた初心者の頃があったことを思うと、
その時、アレコレと教えてもらえる先輩がいたことを思うと、
せめて、真面目に真っ当に、目の前の相手のために…と取り組んでるフツーの方々なら、
何かどうにかできないものかと、ずっと昔から考えて取り組んでる。
だから、2017年から、コミュニティ活動をしてる。
役所ほどとっつきにくいスタイルじゃなく、
一カ所に全部まとめて、
役所が書けないポイントを列記し、
ワード検索すらできるようにして、
少しでも調べやすく、探しやすくなればと、
項目も体系化して、マインドマップまで整備して、
専用サイトを作ってみたり、
それでもケースバイケースでは聞いた方が早いという心理面にも配慮して、
なおかつ匿名の方が相談しやすいし、
それこそ一定以上の実績も信頼も知見もある方々をバラエティに富んで応答要員としてご協力いただき、
スポットコンサル的なクローズドグループを作ってみたり、
多忙な現場職員のために、管轄先各所のアップデートをまとめてお届けしてみたり、
他にも百聞は一見に如かずと、
監理団体の実地見学会を何カ所かでやってみたり、
インドネシア送り出しの視察会を設けてみたり、
もっとライトにお茶会してみたり、
各先でどんなマニュアルやチェックシートを利用してるかシェアしあう機会を設けたり、
行政が提供してる各種ツールをまとめて用意してみたり、
本当に、アレコレと取り組み続けてる。
なんなら、毎週、無料で、大事な一つだけのアップデートを配信していたりも。
ここにはイチイチ書いてない単発企画は、
軽いのも重たいのも、それこそ他にも様々やってきた。
そうやって、自組織以外の別先の方も頑張ってる姿を見て、
刺激や励み、支えや気づき、学びを経ていく中で、
そうやってみんな自分でチェックしてるんだ…
自分で調べて、探して、問い合わせて、積み上げてきてるんだ…
そんな機会を何度も得て、少しずつ、慣れ親しんでいく。
勝手がわかっていく。
腹落ちしていく。
そうやって、人は良質な人たちに揉まれれば揉まれるほど、
周りにそんな人たちばかりの環境を整備すれば、
自然と感化されていく。
そんな習慣に身を置けば、
自然と自分もやんなくっちゃ…ってなっていく。
フツー、人はそう簡単に成熟しない。
1年や2年かそこらで成長、進化してしまう人間力×コミュ力の高目な方もいらっしゃるけど、
3年、5年とかかるのも現実。
環境も習慣も整えず、延々と情弱未成熟のまま、変われない(変わりたくない)人も少なくない。
こればかりは、公平平等にある選択の自由なので、
伸びない人は伸びない。
私が書くと営業的にしか聞こえないと思うけど、
マヂで解体新書企画に全員参加すればいいのに…って思う。
※今は募集してないから、いいかなと。
少なくとも、勝手に成長してってしまうから。
悩みを抱え、迷い続ける人は、永遠に迷い続ける。
一歩踏み出し、答え合わせができる人は、
ドンドン勝手に成長していく。
追伸
そういえば、私が知る限り、解体新書企画にお付き合いくださってるほとんどの方々は、
ご参加当初より昇進されたり、事業がますます発展したり、
良いサイクルの流れができてる方々って、結構存じ上げています。
少なくとも、悩み、迷い続けていず、自分なりに答えを出して歩みを進めている方々ばかり。
そして、最低、それくらいでないと、先々、とても生き残ってはいけない。
私にとっては、アナタが所属する組織が大事じゃない。
こんな私とお付き合いくださるアナタ個人が大事。
せっかくこの業界でヤリガイもikigaiすら感じて活躍し続けたいならば。
決して、群れようって言ってるんじゃなくて、戦友といえる仲になりたい。
そのほうが楽しいし、互いに実利にも自然と繋がるから。
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*こんな私から様々な企画、案内が届きます。
フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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