初心者向け:入管、厚労省、機構などのお役所サイト各種を毎日眺めよう!

受入企業向け

見慣れないと、どこに何があるのか、わかりません。

忘れた頃に、
アレ?あの件、どこに書いてあったっけ…
アルアルですね。

懸命に検索しても、
必ず公的一次情報元にたどり着けるとは限りません。

更に言うなら、
タイムラグによる時系列的な前後もまた、
定点観測を続けていないと、
その前後に戸惑う場合もあります。

例えば、
昨今の有識者会議での各種資料だって、
いつ公表されたのか、アナタにイチイチ教えてはくれません。
その後も次々と開催、公表が続いていても、知らなかっただけであっという間に浦島太郎になります。
気づきもしない方々ばかりなんじゃないかなと。

別角度で言うと、
インターンシップ受入なんて、
以前はきちんとした必要書類の列記なんてありませんでしたが、
数年前に正式に公開されてます。
特定活動第9号だったかな?

忘れた頃に別の在留資格の案件相談が届くことも多く、
その度に迷子になっていたら、
対応すらままなりません。

技人国だって、家族滞在だって同じ。

また、都度都度ろくに調べて確認もせずに、
過去の知見のみで、偉そうにこうだったぜ!って伝えても、
赤っ恥をかく場合すらあります。

 
慣れるまでは、毎日のように、
アッチのサイト、コッチのサイトと、
日々のチェックを怠らないように。

実をいうと、それだけで、
あぐらをかいてる不勉強なパイセンなんて、
あっという間に追い抜けます。

だって、ほとんどの業界人が、それらをしていないから。

また、ユダヤの教えじゃないですが、
こういった経験はアナタの脳ミソに刻まれます。
ソレらは誰にも盗めません。
同時に、誰かに与えることも貸し出すこともデキナイ。

=アナタだけの資産となります。

やり続けてる人だけが実感できるこのメリット(差別化)。

慣れれば慣れるほど、
周りから頼られます。

そう、それだけで求められる人財になれるのです。

良いことしかない。笑

だって、ほとんどの方々が、しないから。
眺めるだけなのにね。

コツは、興味を持つことです。

誰のために…って、目の前にいる相手のためです。
顔を思い浮かべたなら、
やってやらなきゃ…って、思いませんか?
ソレは親、配偶者、子、同僚、付き合い先の方…はたまた自分自身の顔を鏡に写してでも。

誰でも構いません、アナタにとって大切な誰かのために。

 
追伸、
コレも習慣化できてしまえば、
後はラク〜になります。
誰もがご飯食べたりお風呂入ったりがツラいって感じないように。
なんなら惰性でオートマチックにしているように。

それに、
士業の先生方すら不要どころか、先生方に教えてあげられるようになりますよ。苦笑

送り出しだって、その国の大使館や、日本側の情報など、
ほとんどの日本人がしてないコトでしょ。
絶対強者になりますよ。

特定技能の企業単独受入でコスト削減を図りたい先なんて、
余計にそうすれば良いのにと。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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