もう『無料』じゃ誰も救えない…

お金

本当に一部の本当に有能優秀な方々をのぞき、
一般大衆である我々は、
もはや『無料』で垂れ流されてるタイムリーなニュースを拾ってるだけじゃ、
一人ひとりの愚痴という現場実態を読んだり聞いたりしてるだけじゃ、
『救われなく』なってるように感じてきました。

ナゼか?

アナタに個別に寄り添えないからです。

人は、自分にとって最適化された情報を摂取したくなっている。

『無料』が役に立たないと言っているんじゃないですよ。
『無料』だけじゃ、到底足りなくなってきているって意味です。

『有料』の良いところは、
お金を介在させることで、相手に『責任(結果)』を追求することがデキルことです。

この業界では、「人」をお世話するコトなので、
不確定要因が多く、とても120%は現実的に不可能なんですが、
ソレすらも理解し踏まえて
3割どころか8割バッターを探すようになってます。

『責任』とは、
「支払われる側」は、
「支払う側」に対して、
「結果まで導くことをコミットしている」という事。

1対多数の提供には、限界があります。
もちろん、図抜けて有能な方は、マンツーマンでなくとも、
たくさんの方々を救ってきていると思われますが、
そんなスーパーマンばかりで世の中回ってない。

お金の話を持ち出すと、
この業界ではすぐに悪質ブローカーのレッテルを張る人が多そうですが、
問題なのは、介在したお金に見合う結果を導けているかどうか。
支払う側、支払われる側、双方で、
その結果(ゴール)に対して、
コンセンサス=共通認識をズレなく共有できているかどうか。

ココが問題なだけの話。

逆を言えば、
当事者同士が納得していれば、
世間様と比べて、高いか安いかはどうでもよいお話になるんです。
 

だって、互いに納得してるんだから。

ココができない人は、
どれだけ誠心誠意取り組んでも、
悪質ブローカーの目で見られてしまう。

ココが下手くそな方は、
契約成立した後で、とんでもない赤字しか垂れ流さない案件ばかりの獲得となる。

 
監理団体も登録支援機関も、
対応責任を負う、一社一社、一人ひとりに対して、
月々というスタイルで、都度都度お金を頂けてるから、
成立している取引です。

同様に、
一人ひとりの個別の悩みに寄り添うのは、
その個別具体的な解決策を、
包括的かつ有効な施策を提示でき、自らが導くべく寄り添うのは、
無料じゃとてもできない

であるならば、
今後、益々、「誰」に頼むか…で、事業は動いていくコトになるのでしょう。

 
救われない…
苦しい…
困った…

嘆くだけの人、
ただただ彷徨い続けるだけの人は、
この先、もっと救われなくなっていくんでしょうね。

だって、当の本人がそう選択してるんですから。

 
コレもまた久しぶりに言ってみます。
情報発信は『情けは人の為ならず』です。

自分で自分を救うためにこそ、
誰かのために情報発信している人が救われます。

ナゼか?

この文脈から言えば、
『組んでみたい“誰”か』の選択肢に入る確率が高まるから。

自身の“人となり”を全てではないにせよ、
不特定多数の方々に届けることがデキてるから。

「じゃ、してこなかった自分はもはや手遅れなの?」

そんなことない。
今からでもやれば良いし、
やらずとも、『組むべき“誰”か』のレバレッジを利かせて行けば、
出会うべき“誰”かに出会える機会(外れを引かない確率)は増えるんですから。

 
『有料』オファーは、今後ますます増えてくんじゃないかな。

私は相変わらず流れに身を任せているだけですけど。

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