デキる業界人は、いつでも独立できるのがこの業界…

余談

人間的な成長を余儀なくされるこの業界。苦笑

一人じゃとても成立しないと痛感するこの業界。苦笑
結果、組む相手、組める相手、共に取り組める信頼できる相手がいないと、
仕事にならないこの業界。

話が通じる受入先、
依頼したアウトプットができる送り出し先、
全てを俯瞰して全体最適(笑顔)基準で、リーダーシップを発揮できる自分。 

であれば、外国人労働者が出稼ぎ希望を持ち続けてもらえる限り、
現場で個別具体的に必要とされる限り、
一人でもどうとでもなる業界。

一定のラインはあるものの、
自分がポジションとして軸足を置いていないポイントで、
活躍している仲間たちが、どれだけいるか…
で、世間の多様なニーズに対応できるのが、この業界。

人脈…なんて浅い言葉では到底不可能。
戦友…くらいの言葉で繋がっている必要がある。

同時に、この先は、
一点特化…が当然稼ぎやすくなる。

例えば、建設特化、介護特化…
ベトナム特化、インドネシア特化…
はたまた、地元特化…

ただ、残念ながら、
業界を幅広で見る視座、多様な視点がないと、
片手落ちになりかねないのも、
今の時流のキツイところ。

なぜならば、他の軸がいくつかあるから、
自身の軸の良し悪しが客観的に見えてくる。
(他にもいくつもあるけど割愛)

マレにいるスーパーマンはともかくも、
一般人である我々は、
本当にとてもじゃないけど、一人じゃ何もできない。

この業界、
ひとかどの方々と仲良くなる能力は、
ホントに大事なんだと常々思います。
(ソレ以前に、ウマの合うひとかどの方と繋がれるか、ご縁を持てるか)

たまたま、私がそんな変態だったので、
おっさんずラブのための出会いサイト目的で、
こんな取り組みをし続けていると、
余計にメッチャそう実感しています。

仲良くなれているのかどうかは、どこまでも主観的ではありますけれども😅

視野の狭い人は、
監理団体の資格を使えないと…と、
短絡的に自前で器を用意しようとする。

業界新規参入者は、さすがに勝手がわからないので、
その入り口から動く人は多い。

当然、新人の方々にとっては、
大正解の一つでもあります。

でもね、それすら、
どうとでもなる。
*決してブローカーってやりようがあるという低レベルの話じゃないっすよ。苦笑

ただね。
頭の柔らかい人、自分のポジショニングの選択肢が広い人でないと、
単なるブローカーになるんだろうな、やっぱり。

いずれにせよ、
特定技能の登録支援機関というポジションならば、
法的にも個人でも可能なんですから、
やろうと思えば、いつでもいくらでも。

あ、でも、来年度に向けた改正では、
登録支援機関のレギュレーションが緩すぎるからと、
有料職業紹介の事業者などまで要件に入ってきたら、
ムズイかな。
(どこかでそんな話も出てたみたいだし)

こういうルールの根幹部分での変更に振り回されるから、
一点特化だけじゃ、ムズイんですよね。汗

 
いずれにせよ、デキる人は、いくつになっても飯が食えるこの業界
(最悪、どこぞの監理団体などで嘱託社員的に雇ってもらえるんじゃないかな…デキる人なら)

せめて、大変な思いを日々してるんだから、
それくらいの特典があっても良いですよね。笑

ただ、一定以上の人財に自身が成長しきらないと、
そんなに簡単に言える話でもないんですけどね。

追伸、
なぜこんな話になったのかと言えば、苦笑
厚労省サイトに、こんなの見つけてたから。

ご自身の強みを約15分で診断できるホワイトカラー対象の職業能力診断ツール「ポータブルスキル見える化ツール」を提供中 
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25313.html

まさに、ポータブルスキル…
厚労省が個々にポータブルスキルを持てって推奨してる時代。
ユダヤの教え通り、自分への経験投資をひたすらにつぎ込み続けている業界ですからね。

追々伸、
こういうと、勘違いして自分はデキる人材だと独立したがる人もいそうですが、
そう簡単な話じゃないのは、自明の理。
勘違いしないよう、お気を付けくださいね。
その分、サラリーマンよりはかなり大変ですから。苦笑

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自分で言うのもなんですが、業界人は特に、登録しとくと良いと思います。
だって損はないんですから。
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