めちゃめちゃ実もフタもない話ですが、
こういう現実の整理がついていない方って、
意外と多いように感じます。
それって…
「お金じゃ手に入らないプライスレスな付加価値」
そのものですよね。
確かに、
額面20万の提示よりは、
25万、30万、35万の提示の方が、
より優秀有能な労働者を集めやすい。
ただあくまでも「集めやすい」だけで、
実際にその額面に見合う労働力の提供が成されるかどうかは、
実際には大きく異なります。
ここがモノとヒトとの決定的な違い。
製品=労働者は均一ではない。
結果、「集める力」とは別に、
「育(はぐく)む力」が問われる。
つまり、
「額面に見合う労働力の提供者」へと、
指導、指示、修正、補強、補填せねばならない宿命から、
逃れられない。
コレ、何も、仕事のみならず、
家族だって同じ。
お父さんはお父さんとしての必要な生活費に見合う人間としての労働力の提供が必要だし、
お母さんはお母さんとして、
おじいさん、おばあさんも。
兄弟間でも…ね。
そして、それらは年月とともに、
見合う労働力は移り変わっていく。
子育て…と外国人労働者の育成が、似ているのと同じように、
手もかかれば、カネもかかるし、
一人ひとり、特徴も性格も異なる分、
接し方も異なります。
モノの場合、
老若男女、ドナタに対しても、
使い方や使い勝手によって、モノが提供する労働力は異なるものですが、
それこそ、そこは誰もが納得してます。
つまり、モノに対して、
指導も指示も修正も補強も補填も、
まして手間もカネも接し方も、
自分本位で構わない。
誰に何の責任も負うてはいない。
要は、労働者を雇うという事は、
ナニジン問わず、クソメンドくて、
安近短では済まなくて、
なおかつ使用者責任はモノの比じゃない…って話です。
まして、外国人労働者ならば、
輪をかけてコストフルかつストレスフルでもあります。
だけれども…
時にコスパは、モノの比じゃないし、
モノには絶対にデキナイ仕事、業務内容ができるのが、
人間です。
老いた親を子が養う…なんで?
そこには感謝と想いが強く深くあるから。
特別な関係性があるから。
そもそもが、子を産み育てる行為そのものが、
コスパって合うの?って話が昨今の世情ですが、
それでも、まだまだ多数の方々が、
そんなこと考えもせず、
本能というか、子を持ちたいと願う強い衝動に憑りつかれてすら…います。
そんなコスパだけで人間、生きてはいないので。
という事は、
雇用主と労働者の関係性が、
やはり一定以上に特別で、
感謝と想いが強く深くあるならば、
特別な関係性を築き上げて育まれてこれたならば、
それは額面を超えた能力や機能を発揮してくれることにほかなりません。
つまり、「カネさえ払えば担保された機能を提供するモノ」では、
到底成しえない労働力を提供してくれることになります。
仕組み化って大事です。
より効果的に、
より効率的に、
より経済的に、
お仕事を進めるうえで、
大切な部分です。
でも、最終的には、
ヒトでしかない。
そう、たとえ仕組み化が無かったとしても、
属人力だけは、避けては通れない必須な必要条件です。
願わくば、
息をするかのように、
自分も周囲も、
共に自然と勝手に、
成長と進化を遂げてしまっていく、
そんな人間で在れたならば、
唯一無二の最強じゃないですかね。
そう目指して、足掻き続けてます。
決して、モノ(AI含む)に代替されようもない労働力を提供できる自分でいられるように。
追伸
メンドクサイでしょ、枝葉末節に振り回され続ける仕事…≒人生って。
即時、適応できてしまう人間で在り続ければ、
たぶん、一番コスパの良い人生が送れますよ。笑
てか、コスパなんかじゃとても測れない豊かな人生が…ね。
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