【送出機関リスト】“暫定”と“認定”の違いを理解してますかね…その先の意味合いを…

お金

これ、送り出し機関側の方にとっては、
ある意味、千載一遇のチャンスかもしれません。

 
育成就労の監理支援機関の申請に必要不可欠な、
「”認定”送り出し機関との提携」。

現時点(4/11)で公表されてる送り出し機関リストは、
全て”暫定”の先。

その国の業界事情に明るい方なら、
多少なりとも、その見通しを立てられるかもしれません。

実際に、おそらく送り出し機関も事業なので、
日本側で技能実習が育成就労に変わろうとも、
人手不足で若年労働者が欲しくてたまらないから、
その解決は見いだせないから、
姿形は変われども、ニーズは続くと経験と実績で知っている。

だけれども、
こういう機会に弱い送り出し機関も、また多く存在する。

つまり、国同士の動きまでは、まったくキャッチアップできてはいない。

=送り出し国として、日本側へ提出される“認定”送り出しリストに載らない限り、
一向に、育成就労としての発注は取れないって現実を知らない先。

当然、大手先であればあるほど、
良い悪い抜きに、こういう点でのキャッチアップ感度は低くない場合が多い。
つまりは、利権に敏い(聡い…さとい)。

阿呆が率いてる先だと、大手でもどうしようもないけどさ。笑
(それでもカネで解決してくるかもしれませんけどね)

 

機構のアナウンスにかかれている通り、
3/31時点で『二国間取り決め』が成立した国は、
一つもない。

それでも、官僚的には、
監理支援機関の許可申請の受付開始日を確定公表した限り、
その日までに申請できない事態ってのは避けねばならない。

よって、苦肉の策としての、この“暫定”リストの公表って意味合いだと理解しています。

つまり、
法的には”認定”でない送り出し先との提携では、
監理支援機関の許可は出せないのだから、

もう一つのスタート期日…育成就労計画の受付開始日の前までには、
1件でも、監理支援機関の許可の“見通し”が立ってる先を、
実績として生み出さねばならない。

としたならば、
その間には、遅くとも、『二国間取り決め』を1カ国でも成立させて、
“認定”送り出し機関リストを、正式に確定公表させねばならない。

 
おそらくは、こういう苦肉の策である以上、
現時点では「仮」として、“暫定”リストに載ってさえいれば、
許可の審査は進むと思われ、
最終的に、“認定”リストが出た頃に、
内定的な許可の見通しがわかる流れじゃないかなと。

…って事は、
もしその“読み”が外れていたならば、
「一番最初に確定公表されたリストに載ってる送り出し機関先」と、
いち早く提携を結ぶアクションが想定されます。

いわゆる殺到ってヤツですね。
いや、殺到言うほど、数は多くはないかもしれませんけども。

 
特に、遅々として進まないであろうフィリピンなんて、
絶対に、他国の認定送り出し機関との提携は必須だと思います。

むしろ、監理支援機関の許可先でないと、
提携すらできないとか、あるかもしれませんし。苦笑

いや、フィリピンのみならず、他国も似たり寄ったりかもしれません。
先行する国以外は…ね。

 

この辺りもまた、
実態を知らない経営者や、
様々なバランス感覚が十二分にない経営者先は、
後手後手の出来高かもしれません。

つまり、一年経っても、監理支援許可が下りる見込みがない事態に…。

まぁ、さすがに、この業界の長い方々は、
それぞれにある程度の読みを独自にしながら、
物事を進めていらっしゃると思われます。

ただ、新規参入を予定している先にしたら、
こういう読みができない先は余計に、
いつまで経っても、許可が見えない事態になる。

どんな業界でも同じなのでしょうけれども、
参入ハードルって、けっこうなものです。

 
追伸
各国の送り出し機関もまた、
このヤヤコシイ事態が起きている事すら理解もできず、
延々と打つ手を知らないまま時が過ぎ去り、
抱えている人材はいつまでも日本へ行けず、
トラブルを内包するリスクを招いている事態かもしれません。
ま、気づいてないからなので、どうしようもないんですけどね。

…潰れていく先も多いかもしれません。

 
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