わかりやすい区分けをしてみましょうか。
1.答えは現場にしかないって、ネットはほぼ見てないタイプと、そうでないタイプ(以下同様)
2.目の前の業務量に追われて、変化チェックできないタイプと…
3.法文、更新など追っかけていられないタイプと…
様々変化チェックをある程度はできているけども、
1.読まないタイプと…
2.読んでも理解できないタイプと…
3.読んで意味を理解できても、何が問題になるかを想像できないタイプと…
4.理解しいくつか想定ができても、散見されて整理ができないタイプと…
5.整理をつけられても、自団体としての対策を意思決定できないタイプと…
6.意思決定できても、なかなか重い腰が上がらず行動に移せないタイプと…
他にも、ある程度は想定できても、
実際には未知の世界へと進むため、
自身の理解が間違っていないか、
周りの理解と答え合わせしたいけど、
できる相手がいない…
(特に経営者は孤独かつ責任重い分、方向性と対策を間違えられない)
(能力高く、自分に敵対しないと確信できる壁打ち相手がいない)
結果、ほとんどの割合で、思考停止して立ち止まり、
“手遅れ”、“間に合わない”、
いわゆる“座して死を待つ”選択をする方がほとんどじゃないかな。
今回の大きな変化は、
『具体的にウチはこう進めば大丈夫!って、
歴戦の方々でも、容易に確信できない状況にある』
のが特徴なので、
かなりの確率と数で、淘汰の波を乗りこなせない方が多い。
これが導く結果としたら、
●早いとこ業界から離脱する
(ソフトテイクオフする準備を始める)
=どこで何して飯を食えるようにすれば…の答えを探し出して見つける
って選択が現実化してくるのですが、
そもそも本能的に現時点での安定を自ら崩す選択となり、
頭じゃここまで整理がついたとしても、
ほとんどが行動に移せずに、沈没する泥船に乗り続ける方が多いんだろうな。
先日、お茶会やってきました。
特に参加者お一人お一人が良い方だったので、
とっても楽しく充実したお時間を過ごさせていただきました。
自ら学び、更なる上を目指す方々なので、
厳しい現実の意見交換も、視点や捉え方、考え方なども千差万別で、
いつもながら本当に良質な、気づきや励みや刺激や支えや学びや、
もう濃厚濃縮された貴重な時間でした。
そう。
切磋琢磨させて頂けるお相手は、
誰だって良いわけじゃない。
ご高名な先生が、良いワケじゃない。
現状の制度自体が複雑怪奇
×
これからの制度がちょっと変わっただけで、
コレマタ輪をかけて更に複雑怪奇
×
人間関係、切磋琢磨のお相手次第で、
アナタ自身の選択は、大きく変わる。
活動原資は誰もが稼ぎ続けられなきゃなんない。
さてさて、一気に生存競争、サバイバルゲームが始まった感があります。
アナタはどちら側になりますか?
大きな変化のタイミングでは、
ゲームチェンジの絶好の機会とも言えます。
ただし、リスクを選択できない方は、
参加すらできない。
追伸
「系」の外でも握手を重ねて、自分が進み頼れる選択肢を、
自ら、複数構築されてる方は、
たとえ一つがおぼつかなくなっても、別の選択肢で支えられれば良いので、
気持ちは少し楽で、冷静に客観的に制度変化と向き合えますね。
事業的に言えば、いわゆる多角経営ってヤツですか。
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