先日、こんな記事がありました。
『鬼滅の刃』20冊を盗まれた温浴施設が“炭治郎流”の訴えで話題 「誰かが道を踏み外しそうになったら皆で止めような」 (1/2)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2009/26/news037.html
欲まみれの鬼ではなく
炭治郎のような真っ当な生き方を。
その方へ届いて🙏🙏🙏
以下、コメントより。
人はちょっとしたことで道を踏み外し、鬼となる。
良心に訴えたい温泉の気持ちもわかるが、盗難犯を野放しにすることで第二第三の被害者が出る可能性もあるんだし、すぐに警察に届け出るべき
大事になった後で、あの時警察に届けておけば・・・ってなっても遅いよ
盗んだ人は、鬼ではなく『万引き病』ですね。
ぎゆう「もどらない。一度やったらもう戻らない」
盗んだ時点で餓鬼道に堕ちている
鬼殺隊に頸をはねられるしかない
盗んだ奴に良心なんてあると思う?盗み系統の犯罪は偶発的には出来ないんだから悪意もってやってるに決まってるし、反省とかただのポーズ。この手の犯罪には損害額を子々孫々にまで渡って強制的に回収する法律を整えるべきだと常々思うわ。
犯人を特定した上で和解するなら尊重するが、こんな対応は、児童施設でもあるまいし、事なかれ主義による犯罪を助長することを認識して欲しい。性善説が通る、そんな時代ではない。
ただの餓鬼です
警察という鬼殺隊に任せましょう
転売しようってクズでしょ。
監視カメラの映像YouTubeに載せよう?
…元のTwitterでも相当数がリツイートされ、コメントが集まっています。
そして、
アマゾンって、こういう使い方もできるんですね。
https://amzn.to/344LduP
この業界、道を踏み外したくて踏み外している人ばかりじゃなく、
踏み外したくなくても、知らずと踏み外しているひとはたくさんいます。
知らない、気づかないだけなんですが、
それがどれだけの悪影響を巻き散らすかの想像力がない人たちがたくさんいます。
気づけるかどうかは、その人の経験や能力によりますが、
知ってる知らないについては、知ろうとするかどうかになります。
知るだけでも、相当な労力と、頭脳労働が必要なので、
苦手であったり、とっつきにくかったり、そもそもがメンドクサくて時間もないため、
結果、しない人がほとんどです。
そんな人たちのために、知ってもらいたいだけなんですけどね。
バレなきゃいいとか、自身の怠惰のせいで、
大事のリスク、多額のコスト負担となりうる現実を直視すれば、
いかにチェックすべきか、チェックした内容をいかに周りの関係者にシェアするか、
その手段を探すと思うんですけどね。
あとね、先週の実験で、改めて確認できたことがありました。
今は、上記のようなメリットを伝えても、人は動かない。
風が吹けば桶屋が儲かる。
転じて、
風が吹けば桶屋が死ぬ。
儲かろうが死のうが、
メンドクサイ、やりたくない、ストレスを感じたくない、
そういう人たちが、ほとんどなのかなぁと。
いわゆる付加価値を提供するビジネスの時代ではない面が、
強くなっていると思われます。
それよりも、いかに共感できるかどうか。
思わず、口を出したくなる。
思わず、リツイートしたくなる。
コメントを寄せたくなる。
そういうインフラが整っているからこそ、
SNSでの発信が口コミシェアを引き起こすんだなぁと。
だから、この最後の3日間、
SNSで幾度となく、コメントしてみようかなぁと思います。
今どき、こんな長文、読んでくださる方のほうが少ない。苦笑
私は、メンドクサクテも、正しく知りたいほうだから、
特に、どんな相手かを知りたいほうだから、
逆に、相手に私がどんな人かを知ってもらいたいから、
アレコレの情報をあの手この手で様々伝えたいタイプなんですが、
今は、インスタントに共感する情報が、
SNSで勝手に広がるんだなぁと改めて実感。
だとすると、この業界、上っ面の情報しか広がらない。
難しいなぁと。苦笑
誰かが道を踏み外しそうになったら 皆で止めような…
この業界、本当に、一人ぼっちじゃ、道を踏み外しそうになる。
一組織じゃ、道を踏み外しそうになる。
マトモな仲間や、正しい情報が身近にあふれていれば、
知らずと道を踏み外しそうになる行為を、防げる確率が高まる。
誰と組むかが大事だと言い続けてますが、
だからこそ、私は、私たちは、解体新書企画を続けているし、
だからこそ、私は、レジトラアップデートの無料配信にトライしてみている。
協力関係者の方々が精魂込めてまとめてくださった、
こんな貴重なレジトラマトメすら、
ご登録いただいたメアドにお送りし続けようとしている。
このレジトラマトメすら、アップデートを繰り返して。
こういうブログやSNSじゃ、わざわざココまで見に来なきゃチェックできない。
メールだと、自動的にアナタに届いて、Todoリスト的にも、チェックできる。
タイムラインなどに流されてしまって、チェックしたいときに立ち返りにくい。
だから、プッシュ型で送り届けたほうが便利かと思ってトライしてみてるんですけどね。
無料が良い人はコチラ。
https://www.gaikokujin.link/member/cf/ebx7
解体新書が良い人はコチラ。
https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q
いずれも、明後日まで受付してます。
みんなで支えあうことって、この業界では、本当に大事なことです。
特に、部外者との交流を通した肌感覚の共有は、
自身の大切な支えや拠り所になりますから。
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