現実を知らない外国人怖いの世間の方々に、ぜひ見ていただきたい…
てか、木を見て森を焼き払え!って視野狭窄×単純盲目な方に、
目も耳もかっぽじって正座して見ろ!って言いたい。
たかだか6分ちょいです。
発表前の1分程度の挨拶だけでも、伝わるもの、響くもの、届くものがあります。
挨拶も作文も、受入先や監理団体の手助けがあったとしても、余りある中身です。
受賞者の日常の姿も垣間見えるフォトアルバムも投影されています。
こんな女の子が怖い?
人を殺す?
事件を起こす?
ルール違反して治安を乱す?
アホちゃうか!って話ですよ。
アナタ、米国で英語で、作文書けます?発表できます?
日本人したら、フランスでフランス語で、ポルトガル語で…いやいやラテン語で…そういうレベルの言語ですよ、彼女らにとっては。
(テキトーなイメージで言ってます。苦笑)
それも働きながら作った作文ですよ、日々のアナタと同じように。
言ってる中身、わかります?
今どき、日本人でも書けないくらい、
心洗われる内容ですよ。
人として、人間として、とっても大事で基本で忘れちゃいけない何かを、
思い出させてくれる中身ですよ。
 
外国人を否定し、拒絶し、ムラ社会の安心を得たがる方々へ。
フィジカルAIが生活に必要なすべてを既に賄ってくれているならともかくも、
年寄りにレタスの収穫はデキナイし、
建設現場で活躍することもデキナイし、
木を切り倒す事も、漁に出る事も、とても務まるものじゃない。
若者に助けてもらわないと生きてはいけない今、
森を焼き払って困るのは自分自身だって、
そんな想像すらできない民度って…情けなくないですか?
江戸時代ですか?
どんだけ民度が低いんですか?
「入れちゃいけない外国人は入れない」
「入れるべき外国人は入れる」
「帰るべき外国人には帰っていただく」
コレを今まで以上に「もっとちゃんとやりましょう!」って国も業界人も励んでいるワケですよ。
それを外野から点しか知らず見ず、
一方的な否定と批判しかしない無責任なヤカラが、
好き放題言ってるのは、到底我慢できない。
ナゼ、そこまで腹が立つか。
当たり前でしょ、私は奴隷商人じゃないし、
胸張ってこの業界で現場で向き合い寄り添い人として付き合ってる。
帰国まで責任もって見守ってる。
くそムカつく目で一色単に見られてたまるか!っての。
交通事故を起こす人はいるけど、
ほとんどの方々が気を付けて運転してるし、
不慮の事故ってのも現実を生きてればありうることも知ってる。
それでも、事故を起こせば、起こした当事者が責任もって対応する。
免許更新時に警鐘と啓蒙を促す。
それで現実は回ってる。
交通ルールを守ろう、マナーが大事って、被害者の方々も訴えてる。
間違っても車が悪だ!車を運転しているような連中は人殺しだ!って言わない。
正にこのネタで面白おかしく商売してる連中の民度がしれる。
逆を言えば、
入口と出口、そしてその期間中を個別に寄り添う保証人的日本人の存在は大きいし、
その役割の責任は、とても重い。
阿呆を招き、ほったらかしで世にリリースしてたら、
そりゃ、不良外国人村ができるに決まってる。
だからこそ、
業界人は当事者でしかデキナイのだから、
入口と出口と、期間中の在留管理責任は、個別に負って当たり前だと思う。
それっくらいの覚悟でヤレよ!
そういう話だと改めて思った今年の作文コンクール発表でした。
追伸
JITCOもJITCOだから、ハッキリとこういえないんですよね。
だから私は、公的立場になりたいとは思わない…いや、器と品格的にとてもなれない。涙
追々伸
この方々を水面下で支えてる日本人が、受入先が、業者が、
どれだけいるのかも、知って想像してみて欲しい。
そこにどれだけの労力と時間とコストを費やし、迎え入れ、大事にしているのかを。
空気を読むのが得意な常識的日本人には容易な事だろうから。
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