勘違いしないでくださいね。
弱小、未成熟先は、力及ばず、
ふるい落とされていくスピードが一気に加速していくって話です。
あらゆる角度から、儲けられなくなっていく現実に、
アナタはきちんと向き合えていますか?
なんかね、個人的には、こういう書き方は好きじゃないんですが、
み~んな、目の前の事を何とかこなす事に夢中で、
ちゃんと先を直視できてないというか、
考えが及ばないというか。
食えなくなって、
事実上、お金が無くなり、回らなくなって、
初めて、なんでだ?って考える人が多そうです。
サラリーマンの一職員なんて、
唐突に、寝耳に水で、
明日から廃業しますので、解雇です…
明日から別の経営が変わりますので…
もしくは、最賃違反のまま、訴えられて無理やり事業停止にさせられるまでタダ働きで…
かなりの先で、
かなりの確率で、
そうなっていく理由は、いくつも複合的にあります。
1.社数制限、人数制限の流れ
2.とはいえ、監理費や支援費単価を上げられない
3.あらゆる物価高なのに、最賃上昇による職員への賃金を昇給どころか支払えない
要は、能力のない、器の小さい、気概のない経営者が率いている先は、
淘汰されてく…いや淘汰させてく流れ。
時代の流れであり業界の流れ。
売上=客単価×数量×頻度
頻度も静かにジワジワと影響を受けていますが、
それ以上に明らかかつ急転直下となるのは、
1の上限規制が、「客単価」を上げる以外の選択肢がないって事です。
でも、上げられないでしょ?
相手に納得してもらい、なおかつ同業他社に流れさせない値上げを、
実現できる先なんて、残念ながら多くはないようなので。
じゃあって、別事業を興して、穴埋めしていく流れも作れないでしょ?
(イヤらしくない範囲で上手にやってる先もあります)
(全く別事業で賄い、経営側の報酬を全て職員に回してる先も知ってます)
なにより、一職員の場合、
当該事業での意思決定権がないので、
自分で思うようにデキナイでしょ?
(私は、受入先に、何度も値上げを許容いただいてますから、そういう解決は可能ですけどね)
私、基本的には、現場で悪戦苦闘して世界平和の先兵を担っている一職員さんを、
昔からずっと敬愛して、少しでも支えや励み、助けになればと、
ひたすらアレコレお届けしています。
その一職員さんが、自身の生活を守るために、
何ができるのかといえば、
1.転職…もっとちゃんと給料の出る先へ…あります?できます?
2.兼業…別でアルバイトでも内職でも投資でも何でもいいので、生活に足りないお金を賄えるように。
この二つしかないでしょ。
あ…独立もアリだけど、そもそもそういう人は一職員やってないでしょうから。
ヤリガイ詐欺にあっている方、
ikigaiを感じている方(十分な所得かどうかだけ疑問ですが。苦笑)、
だからといって途中で放り出して「オレ知らね」って言えない方、
私が気にして勝手に心配してるのは、そういう方々です。
ぶっちゃけ何でも良いんですが、
もっともわかりやすく、とっつきやすく、想像が及びやすいだろうって事業?を、
一つご紹介してます。
こうやって動画まで取ってお届けしたのは、今回が初めて。
ご興味ある方はどうぞ。
追伸
コロナの頃、2020年かな、初めて副業、複業的アナウンスを声掛けした頃から、
早5年以上が経ちます。
当時、この業界に近しいところでの無理のないお小遣い稼ぎから始めれば…と手段をいくつかご紹介してましたが、
「それは○○(私)さんだからできるんですよ…」と言われたことが印象的でした。
全くそんな話じゃないんだけど、結果的にそう思われるのではどうしようもない。
では、どんな手段なら、「私じゃなく自分でもデキそう」って、まず思えるのか。
その観点から一つ選び、人に勧めるなら自分が背中を見せないと…と始めた流れで、早3年目で確かに足りないお金は確保できてる。
(ちなみに、コロナの頃に勧めてみた手段も、それまでに自分で少しやってみてお金が入ってきたからご紹介したんですけどね)
(ちなみに、たぶん、私にとっては、当初の手段で足らず米は確保したかった…ま、今の手段も自分と真逆の世界で面白いから良いんだけど)
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