賃金計算確認？
んなもんやるワケない…
定期訪問？
たまにはサボっても…だって全然問題ないし…。
毎回声かけて様子をみる？
…めんどくさい、何かあれば言ってくるだろ…
「周りがそんなんばっか」だったら、
たぶん、「アナタもそんな感じ」なのでしょうね。
逆に、
やることやるのは当たり前。
ほぼ全てを書面に残す。
本人の将来設計まで、ナゼだかもわからずに、ついつい一緒になって考えてる。
受入先とも、
「必要とする人材像」や、
そのための「求人発注方法」、
面接の「スクリーニング手段」、
育って欲しい人材像への「指導方法」、
労働者と会社の要望の常の「すり合わせ」…
およそ法や運用要領には載っていない、
「強靭な組織運営」、「組織体質作り」まで、
ほぼ経営コンサルと言われるほどに、努めている…。
そんな連中と共に過ごしてたなら、
自然と自分も刺激され、
「なんかそのくらいやるのが当たり前なんだ…」ってなる。
周りにはそんな「レベルの高い人」なんていないよ…
自分がトップなんだから、
自分以上のレベル自体、「周りにいない」よ…
マッチョのようですが、
「現実以上のマッチョ」はいない。
ならば、「そのレベルで満足してなさい」と…。
常に、前見て、上見て、
毎年新たなプラスを積み上げていかねば、
「あっという間にマイナス転落」する昨今。
無理なくレベルを上げていけるのは、
（なんでかよくわからんけど、上がってしまうのは）
今のアナタ以上に、「もっと上のステージ」で活躍してる方々と、
同じ空気を吸ってること。
少しでも「同じ時」、「同じ場所」、「同じ空間」を共有してること。
コレ、
「経営者」でも「サラリーマン」でも
「技能実習生」でも「特定技能外国人」でも、
全く同じ。
「生き残れる人」、
「生き残っちゃう人」、
「あっという間に成長しちゃう人」、
「仕事ができる人」、
「一目置かれてしまう人」、
みんな、「そういう環境」に身を置いている。
「低い感覚でもデキるやり方」ばかり、
いつまでも探し続けていても、
な～んにも、ならない。
「レベルの高い方々と同じ場」を共有できてなかったら、
「足踏みしてるだけ」なら、
何も変わらない。
そうはいっても、
「アナタだからデキた」のであって、
「私はそんな人間じゃない…」
そう思い続けてる人に、
こう言いたい。
「料理？」とてもできない…
「サッカー？」とてもできない…
「毎朝早起き？」もう絶対無理…
ソレは「アナタだからできる」のであって、
私にはとてもとても…
「東京」に住む？
「海外」に住む？
何十何百人も「人を雇う」？
「アナタだからできる」のよ…
まったく、ナンセンスだと思いません？
毎日愚痴だらけで居続けたいのか、
(今以上にはお金も要らないとか、楽しくなくても良いとか、現状に満足してる方は、痛い目を見てどうしようもなくこのままじゃマズイって自分事になってからおいでください…間に合うかはわかんないけど、致し方ない)
もっと「次のステージ」へと歩みを進め、
楽しく充実して生きていきたいのか。
今のまんま、これ以上のストレスなんて抱えたくない…と、
ひたすら現実から逃げ続けてジッとしてるのか。
アナタが、「どっちへ行きたい」か？
それだけのことなんですけどね。
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