技能実習&特定技能「応援してもらえる人」最強説…

余談

周りに助けてもらえてる人、
支えられてる人、
しかも、「推し」してる人こそが、喜んで自発的に「推し」てる状況。

ある意味、最強とも言えます。笑

では…
これら「応援してもらえる人」改め、
「応援されてる人」って、どんな人たちでしょうか?
もっと言えば、勝手に周りから応援されちゃう人…

更に言うと、
どうしたら、アナタは「周りから応援されちゃう人」に成れるのでしょうか?

自分に足りない部分を指摘され、あまつさえフォローまでしてもらえ、
ガンバレ!って励ましてもらえる人…

自分がわかってないけど、知っておくべきことを、
向こうから良かれと教えてもらえてる人…

この人はアナタにとって繋がっておくと良いと思うと、
人からとんでもない人を紹介されてしまう人…

 
オモロイのは、コレ、
能力高く、力の強い人…じゃ決してないってコト。

いわゆるド新人でも、若者でも、年寄りでさえも、
応援されちゃってる人たちっていますよね。

自分にそんな魅力や適性はない…
自分はそんな応援してもらう価値のあるような人間ではない…

そう思っている人は、謙虚に見えて、
実はそうではないってことを意識してみましょう。

強い言葉でいうと、
「甘え」だったり、「言い訳」だったり、「逃げ」であるとも言えます。
(別に否定はないです、人に応援されずとも何かしら成し遂げる方もいらっしゃるので)

なぜならば、
私が思う「応援してもらえてる人」とは、
「必死に何かしら夢中になって頑張っている人」
「マイナスなことは言わず、せず、常に明るく相手を笑顔にしている人」
「人を気遣い、人を愛し、その人のために尽くしている人」
等を言うんだと思います。

要は、
アナタに適性や魅力などなくとも、
今、この場で成れちゃうってコトです。
価値などは、自分が決めるんじゃなくて、
相手が決めるコトなんです。

必死に…と悲壮感漂う言葉だと誤解をされそうなので、
少し軌道修正すると、
「わははと楽しんで何かしら夢中になって取り組んでる人」って、
言い換えても構いません。

価値についても触れましたが、
誰に認められずとも、自分にとっては価値があると強く思い、
信じて、自分で楽しく続けられてしまうほどのコトなら、
それでも、構いません。

 
ただし…

イヤラシイ言い方にもなりますが、
誰かに
『知ってもらう』、
『見てもらっている』、
『伝わっている』
コトがないと、
その誰かに応援してもらえません。

つまり、
自分はこういう人間だと、
周りに伝わってないと、
そもそも応援してもらう以前の問題だってコト。

知ってもらう…
夢中になって取り組んでいるコトを伝える…

そんなことを繰り返してると、
勝手に相手に親近感が生まれ、信頼残高が積み上がり、
いつの間にやら、
「応援されてしまっている人」
が、出来上がります。

ついつい応援してしまう技能実習生や特定技能者は、
すべからく何かしらに頑張って取り組んでいることを、
アナタが良く知っているから、
アナタは、応援したくなってしまうんですよね。

そういうステップを知らずと経ている相手に対しては、
人は、自動的に、
応援してしまっているんです。

もちろん、
人殺しに夢中になっていて、
そのための爆弾づくりに余念がなく、
周りにそんな行為を知らしめている…
なんて人は論外としても、

たいていは、周りが支えようとしている人は、
自然と、周りが「その人」を支えたくなる行為を、
「その人」がしてしまっているんですね。

ぶっちゃけ、最強かどうかはわかんないけど、
どうせなら、応援される側の人間になっちゃいませんか?

そんで、互いに自然と応援しあう仲になれたら、
そんな仲間が無限に増えたら、
正に最強なんだと思います。

 
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