久々にちゃんとココでも書いてみる。
百聞は一見に如かず…ってヤツね。
私、近年、監理団体の実地見学会なるものを、
お仲間の方々と共に、取り組んでます。
特定技能は技能実習とは違うよ!
特定技能で精一杯で、とても技能実習やら育成就労やらまで気にかけるゆとりはないよ!
そう言う方は、顔洗って出直してきてください。
むしろ、
技能実習の現場では、どこまで、どれだけのノウハウを蓄積されてるか。
どれほどの職員が現場を駆け回っているのか。
どこまで対応してるのか。
どれほどお世話を焼いているのか。
それは…ナゼ?
って現実を目の当たりにすることで、
必然的に、職員の意識も大きく変わります。
なんせ、私と違って、地に足付けて、深く確かに、
10年、20年とやり続けてる方の言葉は、
まったく響き方、届き方、伝わり方が違うから。
てか、職員の前に、経営者の意識が変わらないと、全く意味ないかもですけどね。笑
特定技能は技能実習のダウングレード版。
そして、ここ数カ月で、間違いなく、
ドンドン、厳格化が進む。
拘禁刑も罰金刑も明示が増える。
今では経営者のみならず、現場責任者、担当者…いわゆる当事者が送検される。
2019年の特技施行以降、
今までこんな感じで何も問題なかったから、特に何かすべきことなんてないよ…
たとえ色々変わるとしても、その時考えればそれでいいって…
で、通ってきたし、もしかしたら、そのまま行けるかもしれない。
でもね…たぶん…そう感じている方に限って、
実は外国人側も受入先側も、満足できてないと思うよ。
てか、アナタと同じ程度以下の受入先なら別ね。
ジタバタ一緒に困ってればいい。
ソレが仕事だって割り切ってればいい。
メンタルやられる日まで…。
ちゃんと現実と向き合い、
一つでもちょっとでも、
前よりは良くしていこう!
自分も成長していこう!
相手にも喜んでもらおう!
いや、一つの漏れもなく相手に迷惑かからないようにしていこう!
そう願い、取り組んでいる方々は違う。
現状に満足してれば終わるって意識もあるし、
その分、日々、自分磨きにも余念がない。
そうやって山を登り続けていくと、
いつのまにやら、それなりの頂にたどり着けているもの。
早く成長したいなら、
自分に適したメンターを見つけるのが一番。
上手な方は、そうやって、一つのキッカケを頼りに、
相手との関係性を結んでいく方って少なくない。
人は一朝一夕で目覚ましく成長できる生き物じゃない。
だからこそ、少しでも効果的な手段を探す。
百聞は一見に如かず。
どれだけ胸襟開いて、開示してくれるのか。
事務所の中まで招き入れてくださり、
そこで働く職員とも実際に会話ができる機会って、
他にありますか?

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