昨日、書き終わって、ふと思い出したので、
改めて…。

今度はブレないように、答えから書いていきます。
思うに、
その時の現状を眺めてみて、
そこから人が次に求めてやまなくなる部分を抽出して、
新たにパッケージ化、言語化して、
次のステージの仕事を創り出せる人…が、安泰な仕事をしていく人って感じました。
つまりはこういう事です。
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表計算ソフトは1979年に発売され、会計業務担当の事務員がそれまでやっていた作業をあっというまに、かつ完璧にこなした。
だが、会計担当の事務員は様々なシナリオやリスクのモデル化といった、それまでよりも戦略的かつ創造的な問題に取り組むようになった。
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昨日書いた日本語教師や行政書士などの業務も、
全く同じことが言えます。
つまり、
日本語教師の先に、何を相手に与えられるか。
そして、そこに相手が付加価値を見出し、喜んで対価を支払いたい人が並んでくれるようになるかどうか。
行政書士が、書類作成の手間から解放された際、
余ったリソースで、何ができるか。
これらの答えを、客先の中に見出せたとき、
安泰な仕事って言われていくのでしょう。
これらは、巷では、クリエイティブって言うのかもしれません。
今までになかった仕事を生み出していく。
個人的には、それこそ、ある意味、独占的属人業務。
育成就労になっても、
技能実習と同じことしか、必要最低限しかしてない人材は、
一部か大部分かをいつのまにやらAIか何かに奪われて、
もっと別の楽な仕事=ないものねだりを探し続ける事でしょう。
特定技能も同じ。
AIに奪われるか、同業他社に乗り換えられるか。
それだけの話。
クリエイティブな、アナタにしかできない仕事を、
懲りずに飽きもせず、追求し続けた先に、
いつのまにやら具現化しているのかもしれません。
そうやって前見て上見て歩み続けている人だけが、
勝手に「安泰な仕事」をしていたってだけの事になるのでしょう。
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