無責任大胆予測?!AIエージェントが私達をどのように助けてくれるか…

その他

AI、AIと叫んでいても、
実際には、どんな感じで具体的に助かるようになるのか、
あんまし考えたり想像してる方は多くないかもしれないと、
自分なりに好き勝手、無責任に想定してみた。

ちなみに、参考にしたのはこの記事。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/87366

 
容易に想像がつく部分だけ書いてみる。
一点だけでも、その後の影響は計り知れないから。

  
まず、内勤、バックオフィス業務に従事してる方々に影響が顕著に出てくるのではと。

反復作業、つまり実習計画、後に育成計画を各社毎に作成するのはAIがやってくれる。
申請資料も同じく。

いわゆる書類仕事において、
「たたき台」をトスアップしてくれるようになってく。

結果、今まで一社3名の申請書面各種を作成するのに3時間はかかっていたとしても、
30分もあれば確認、修正まで可能な処理力へとグレードアップしてく。
注:時間はテキトーね。苦笑

となると、どうなるか?

上役的には遊ばせとく意味は全く無いので、
更なる同様タスクを上乗せしてくるとか、
手が空くのだからと、別のタスクを依頼してくるとか、
はたまた、バックオフィスは今まで3人は必要だったけど、1人でも事足りるから、
現場へ足を運ぶ担当をお願いしたいとか。

もちろん、雇用条件には、従事して欲しい業務が記載されてるから、
雇用条件の見直し相談の機会も生まれる。
賃金まで見直されるかどうかは、所属組織とアナタ次第。

※コレ、書類作成システム会社は、毎年毎年大変な思いをしてますが、相当大変さが増しますよね。
新規参入してくる方々は、ある意味、AIありきのシステム化になってくから、また勢力図の大幅な変化すらあり得る話です。

 
で…

現場の職員にも大きな影響が出てくる事でしょう。

端的に言えば、
ウェアラブルメガネなどで、
訪問時は、その言動の全てを録画し、
リアタイでネットに上げながら、
裏で聞いてるAI様から、
アナタの状況を加味した上で、
「その話をされてるなら、この点も確認しておかないといけませんね〜!」
とか、助言提言してくれるのかもしれない。

もちろん、
「あ、あの書面忘れた…」
などあればすぐにモニターに表示してくれるし、
それこそ訪問記録だって、
タブレット端末で撮影やら録画やら録音やらまで、
全部が履歴として自動的に保存される事になります…かね?苦笑

私が機構なら、そのデータを実地検査という名の遠隔Web検査で、それらを全て提出させますから。

※もちろん、録画録音のオン・オフスイッチも搭載させとかないといけないし、
搭載させつつ、上司など責任者は行動すべてを確認、チェックできるように裏で全工程の録画録音をさせますね。苦笑

・・・

 
いつもながら言い出したらキリがないので、
この辺で終わりますが、
今回の例で言えば、
今でもITだけで、いくつか実現できる内容です。

※書類作成等はもう少しかかりそうですけど、先んじてるとこなら、既に実証実験されてるかも…。

 
要は、この先もっと、
人にしかできない仕事として、
「意思決定=責任を負う」仕事にフォーカスされていき、
今以上に輪をかけて、シリアスに実感するようになっていきます。
それこそ仕事って感じで。

つまり、
アタシ、サラリーマンだから…
なんて人は、不要になっていくんです。
(てか、ケツまくって自ら逃げてくんじゃないかな)

そして、
意思決定=是々非々の判断ができる人。
=ルールや現場の現実を様々わかっている人。
=少なくとも行政が出してるルールを細々わかってる人しか、
最低限の意思決定権者には成れないってなります。

AIはあくまでトスアップで、
ソレを良しとするか、書類なら修正、追記が必要かどうかは、
現場の人間しか責任負う意思決定はできませんから。

おー、腰掛の方には厳しい現実。苦笑

もし私の仮説=大胆無責任予測が合ってるとしたら…

 
さぁ、どーする?業界人?!

追伸
ちょっと思うところあったので、明日も書いてみます。
 
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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