出版するなら名前を出すべきだ…
信頼できる人を紹介すること自体が、
ブローカーであり、
今の法はそれを一番嫌っているのを知っているのか…
などなど、ご批判をいただきました。
致し方ないですね。
匿名の理由にしろ、
当方が、どういう想いで、どういう姿勢で、
何のために出版したのか、
などなど、全てを伝えることはとても難しい。
個人的な主観でしかありませんが、
読み物一つとっても、
あまりにも長すぎても、読む気が失せる。汗
画像を載せようと思えば、
著作権などうるさい。
無料で出そうにも、イマイチ設定のやり方がわからない。
ナゼ?ナゼ?ナゼ?
については、このブログを中心に、色々ご覧いただくことで、
ご理解願いたい私の甘えが、
不十分な内容をお伝えすることになっているようです。
もちろん、
全ての方がこのブログなど前々からご覧くださっているわけでもなく、
一面を切り取ってみてみれば、
それは誤解をされても致し方ないところ。
どこまでも個人的な考えで言えば、
こんなこと言ってるヤツはいったいどんなヤツだと、
自ら色々調べてみるのがフツーだと思っています。
色々な断片情報も、
ネット検索の仕方で、様々なことがわかる時代です。
私自身、
なんかこう癇に障ったり、
イライラしていてゆとりの無い時など特に、
そう言うこともすることなく、
クレームをどうしても言いたくなる場合があるのもわかります。
でも、
あんまり生産的な行為じゃないですよね。汗
この方には、僭越ながら当方をあまりご存じないのではと思い、
丁寧にお返事を差し上げた次第ですが、
本当に色々な方がいらっしゃいます。
この業界で、少なからず現場で日々頑張っている方々に
ご迷惑をかけるわけにもいかず、
色々な理由で匿名で綴り続けているのですが、
久しぶりに、匿名について書いてみます。
世の中には色々な人がいます。
直接知りませんし、ご縁もありませんが、
周りに撒き散らすことを生きがいにしているような方も、
揚げ足を取って、どこぞにせっせと通報しようとする、
残念な輩も、
実際、様々いらっしゃるんですね。
私みたいなタイプには、
何をしたいのか理解に苦しむのですが、
とにかく、色々な人がいるということです。
そんな荒野に、無防備で実名をさらすことは、
自身の周りへの迷惑を考えると、とてもできません。
私がお伝えしている内容は、
法の建前を最優先に考えていないから。
歯に衣着せずに、ズケズケと言ってしまうタイプだから。
やいやい、失敗しちゃった…じゃ済まない大切な人たちがいるから。
また、名前や肩書って、まだ見ぬ知らぬ人に、
自身の過去の経験から、一定のレッテルを貼ってしまいます。
そんなラベルの付いた見方をされたいワケじゃなく、
したいワケじゃなく、
言ってること自体が良いか悪いか、
伝わること自体に関心を抱いていただけるかどうか、
そういうところからコミュニケーションを図りたいと思っています。
例えば、これが弁護士のサイトだったら、
監理団体のサイトだったら、
送り出し機関のサイトだったら、
みなさん、どう思われますか?
そんな所属先の方の名前が出ていたならば、
kindle出版本を、どう見て取りますか?
しょせん、何らかの営業行為としかとられないことでしょう。
(いや、私自身、霞を食っては生きていけないので、
営業行為であることは事実なのですが。汗&苦笑)
でもね、大変ありがたいことに、
伝わっている方々は、おかげさまで少なくもなく、
ご理解、ご賛同いただける皆様に支えていただきながら、
なんとかこういう活動に取り組み続けていられます。
世間様に申し上げたいことは、
ぶっちゃけ、本一冊で十分伝えられるような内容じゃありません。
ぶっちゃけ、安近短な現実ではありません。
それでも、何かしらあの手この手で投げかけていかねば、
私自身、吐き出し続けていることに背くことにもなります。
私は、失踪問題や悪質ブローカー排除やコンプラなど
グダグダいつまでもやっていたくはない。
そんな悠長な時代じゃない。
ドンドン、次へ行きたい。
次のステージを切り開いていきたい。
弱者を弱者のまま見捨てていくのとは違って、
弱者であっても、
自然とすべき成長を加速させられる環境づくりを、
もっともっともっと充実させていきたい。
そして、そのためにも、
諸先輩方まで巻き込んで、
後輩たちを導ける次のステージを用意していきたい。
だから、諸先輩方は、もっと先まで自分たちで、
歩みを進めていかなくてはならない。
なんか、また、題名と違う内容に流れてしまいましたが、
つまるところ、
そういう意味で、アレコレとトライを続けている中の一つが、
今回のkindle出版だったワケです。
もろもろが、時折にでも、少しでも伝わってくれて、
想いに共感、共鳴、賛同くださる方々がいらっしゃれば、
一緒に楽しみながらも、
先へ進める仲間としてお付き合いくださるのであれば、
ご縁を深めたいし、紡ぎ続けたいですね。
ひとりじゃたどり着けないところへ、
ぜひともたどり着きたいから。
その誤解を招いた本はコチラ。苦笑
続けてもう一冊出してみたのがコチラ。
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