昔からずっと、どげんかせんといかん…って言われ続けて、
失われた30年が40年目に突入してる今、
もう日本(日本人)も消滅する国なのは不可壁だって思えば、
この前提を踏まえて、次の一手を打ってく必要があるとさえ言えるかも。
であれば、
この先、発展していかざるを得ない国へ、新たな生活基盤を設けていく一手こそ、
業界人問わず、日本人に求められているのかもしれない。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48428.html
私達の寿命は、約120年。
60の折り返しにさえ、未だ差し掛かっていない私なんて、
まだまだ小僧で、この先の60年をどう快適に暮らしていけるかを考えて先手を打っていくことが求められる。
もちろん、健康寿命的観点からも、
カラダは70過ぎて80過ぎて90過ぎても、元気に問題なく動くようにメンテが必要だし、
頭もボケてるヒマなんてないから、どんだけクルクル回し続けられるように今を生きていくか…に尽きる。
技能実習でも特定技能でも続く限りは、
今後は、白髪頭のしわくちゃジイサンとバアサンしか、
監理も支援も仕事してないかもしれない。
※個人的には、なんとなくジイサンバアサンが若い子たち相手に鼻の下伸ばして猫かわいがりしてるのは、
自分の孫以外は、好ましいと思えない感がぬぐえないんだけども。
沈みゆく日本でしか生きていけない弱者の仕事になっていくのかもしれない。
(たぶん優秀有能な若手たちは、当たり前のように世界を股にかけて求められ、飛び回っているんだと思う)
送り出し国が、その発展し続けていく国なのかは誰もわかりませんが、
この業界の利点としては、送り出し国となら多少なりとものコネがあると言える場合があるって話。
もしかすると、業界人は、
言葉の問題さえ乗り越えて、送り出し国で二つ目の生活基盤(家庭まで持つかは人によりますが、収入という意味でも人間関係構築)まで築き、
せめて日本と送り出し国と両方で仕事に精を出して行ったり来たりしている時代が、
やってきてるのかもしれない。
ハイブリッドのプリウスみたいな感じで。
追伸
日本にいながらも、海外からの収益源を生み出す方法は、いくらでもあるんですけどね。
追々伸
考えて動くことって、当該業界の事だけじゃないって話です。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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