お金が必要な方は、外国人労働者業界ではなく、別事業でマネーゲームを

日曜だけに、たまにはこんな寄り道も。

こんな私にも息子と娘がいまして、物入りになる時ってあります。
でも、この業界でお金ありきで動いていないので、
どうやって稼ごうかなって考えることがあります。

同時に、ねじれている私は、今まで自分のため（家族や自組織含む）の金儲けは上手くいった試しがない。苦笑
ならば、自分ではない誰かのために取り組んだ方が、上手く行くのかもと。笑

で、私にとっての”誰か”とは、やっぱり、
『この業界の現場で、日々、東奔西走してる方々』となり、
私と同様に、物入りになる方も少なくないのではと。

とうことで、
その方々にとってもできることで、何か真っ当な稼ぎ方はないものかと、
昨年より、物販なる事業に、バッファの時間を使って副業？複業的にトライしています。

ちなみに、何でもいいんですよ、事業なんて…この人財業界以外なら。

1年近く、ちんたらかけて、今のところ、毎月100万程度の売上と、
粗利で10％前後が稼げるようになってきました。

冒頭、マネーゲームと書きましたが、決して商品を購入くださった方を蔑ろにするつもりはありません。
ですが、
実際のところ、あまりにも高度化した「仕組み」は、
この業界とは天地の開きがあるほどに、購入者との接点はほとんどない。苦笑
プラットフォームにもよりますけど、本当に「機能」だけを機械的に求められていて、
正直、手離れが良すぎてめっちゃラク。
反面、ikigaiもヤリガイも感じられなくなる方も多そうです。

要は、この外国人労働者業界と比べて、本当に対極にある業界です。

　
マネーゲームって書いたのは、ゲーム感覚程度が、私にとってはちょうど良い距離感って意味でもあります。
この事業での目的は、どこまでもあくまで金儲け。

お金に振り回されないためにも、ゲーム感覚程度で取り組むくらいが、
くよくよ考え悩むのが好きな私には、本業？以外のバッファで取り組むには、
それくらいが本当に適度な距離感なんですね。

人ではなく、モノである分、この点も悩まずに済みます。
要は、商品さえ問題なければ、ほぼほぼ責任はない。

更に、基本線は安く仕入れて高く売る…これだけ。
サプライチェーン的な問題や、物流的な懸念はあっても、
そもそもがモノとお金を回すだけの話。

結果、いくらのお金が手元に残ったかで、儲けが決まる。

正直、損得や勝ち負けに執着心のない私なので、
結果の数字をハッキリさせるための作業に時間を取られる方が嫌なので、
明確に計算していませんが、何カ月もかけて、回っていること自体は、
手残りも生まれているって手ごたえは、実感できています。

　
問題は、バッファを使って取り組んでいるため、
バッファが無くなり、毎日、時間がないってコト。

人ではなくモノだけに、誰でもできる仕事だけに、
アウトソースまでして、事業の拡大を図るか、
本来、トライしたいプラットフォームにがっぷりよつで取り組む時間が割ききらないので、
やっぱりアウトソースしてもう少し回すお金も増やしていくか。

それとも、今の注力配分を変化させていくか。

いずれにせよ、本業面？でもっと色々トライしたいことに、
丁寧にトライする機会をなかなか設けられなくなっているのも問題っちゃ問題です。汗

この点からも、今年はどうしていこうかなって感じ。