知ってるか知らないかで天地の開きがあるから、「知らしめ力」を身につけよう!

お金

天地の開きがあるから、知るべきを知っておこう…ではなくて、
(そういうことは散々アチコチで言ってきたからもういい。苦笑)

プロならば知ってて当然の知見力、経験値は、
きちんと武器として、差別化要素として、
相手(潜在顧客)に伝わる、届いてしまう、響いてしまう力=「知らしめ力」を身に着けようって話。

残念な方々は、残念な方々同士で勝手に踊っていてくだされば構わないのですが、
そんな方々が巻き起こすトラブルの数々は、業界にいるアナタのいい迷惑にしかならない事は、
正にこの30年の歴史が証明し続けているので、
当事者である業界人こそが、残念な方々とは雲泥の差のあることを、
せめて受入先には、しっかりと「知らしめられる力」を個々に身につけないといけません。

 
そもそもが、

発信力は武器になる。
発信力は稼ぎに繋がる。
発信力は幸せを実現する。

コレは何も私に限ったことではなくて、
もっと言うと、会社や団体に限ったことではなくて、
個々人単位でも言えることです。

順番的に言えば、
1.言語化力を身につける。
2.発信力を身につける。
3.巻き込み力を身につける。
これらをやりながら磨きをかけていく。

受入先にしたら、
そもそもが「目と鼻の先に頼れるアナタがいる」ことを知らない。
アナタがナゼ、どのように頼れるかを知らない。
それがどれだけのリソースを節約できるかを知らない。

つまり、アナタがどれほどにお付き合いに足る人物なのか、組織なのかを、プロなのか…を、相手が知らないから、
相手は、自身が知りうる別の先と、プロかどうか、信頼に足るかどうかも知らなしままに、お付き合いしてる。

逆を返せば、
別先がアナタよりも、その組織よりも、
発信力があるから…ってことですよね。
(人脈も口コミもまた発信力の一つ)

何よりも、発信力があれば、
お互いに答え合わせが早くなる。
少なくとも相手側はアナタのことを、わかったうえで、接触を試みてくる。
そう、向こうから。

 
昨日、SNSの話を書きましたが、同様に、
今度は若者ではなく、意思決定権者に届かなくては。

とすると、彼らがどんな生活パターンで行動しているがゆえに、
どういうアプローチ手法だと、相手=潜在顧客に、アナタの存在を見つけてもらえるのか。

そして、運よく見つけてもらえる機会創出ができたのならば、
どれだけそのせっかくの機会に、相手にとって記憶に残り、思わず問い合わせてみようかといったリアクションまでを行動に移してもらえるかどうか。

以前、どこかで書いたことを自分でも思い出しました。

not open
not read
not believe
not act

4つのnot。

この4つのnotという人間の行動原理を踏まえて、
乗り越えていけた先に、受注があるって話。

ま、話がすり替わっていくから、このお話はこの辺で。汗
この話は、私が面白おかしくやってきた道のりそのものでもあるので、
長ーいお話になっていき、本末転倒になるから。汗
 
 
ただね~、残念な方々は、類友のように集まるから、
残念な奴隷商人ブローカーが無くならないのと同じように、
残念な受入先もまた、無くならないことも知っている。

でもね、
そんな中で、きちんと成長して、共にタッグを組める相手先を探している、
マトモな受入先だって、年々少なからず現れてきます。

そういう方々の受け皿として、どこに誰が存在しているのかって、
ちゃんと社会に常に知らしめておかないといけない。

そういう方々がさまよったあげく、たどり着ける場所がないといけない。

だから、私はジタバタし続けてるし、
見つけてくださった方には、手厚く対応してるし、
決して無下にはしない…相性やタイミング、ご縁の問題はありますけどね。

 
想像力が強い多くの日本人は、たいてい、二の足を踏む。
発信力は諸刃の剣ではないか。
政治家の失脚や芸能人のスキャンダルのように、墓穴を掘る行為にもなっちゃうんじゃないか。

安心してください、駆け出すアナタにそんな力はありません。苦笑

また、そういう意識をもって取り組んでいるだけでも、十分です。
だって、そもそもが、社会に何かしらの影響を与える力を持つことが目的ではないから。
そういうのは、ええかっこしい、自意識過剰なプライドの高い方にお任せしておけば良いのです。

それよりなにより、影響力など微塵もない頃にこそ、
言語化力やら巻き込み力やら、マネタイズしたいならそこまでの導線やら、
知恵を絞り工夫を凝らして、色々と整えていきましょう。

 
知らしめ力…今回はこういう表現をしてみただけです。
トライしてみると、楽しいですよ。
なんてったって、自分とも自然と向き合うことになり、自分を深く知ることにもつながります。

まあ、何はともあれ、やってみてください。
今までの延長線上では、通用しない世の中になっているんですから。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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