大変です、今の若者たちも、我々オッサンオネーサン世代も。
https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-1103964.html
Threads(スレッズ)、X(旧Twitter)、TikTok、スナップチャット、BeReal(ビーリアル)…。
もはや、画像はおろか動画も、苦も無く息をするかのように生活の一部になっている若者たち。
XやTikTok程度は見たことあっても、
Snapchatはおろか、ThreadsやらBeRealやらなんて、
子供に聞いてわかるくらい。汗
ベトナムのZaloなんてまだ業界人には親しみもあるでしょうけど、
国によって、若者によっては、色んな違いがあります。
facebook(Messenger)は使ってる…
Xはたまに見てる…
Instagramなんてろくに見たこともない…
WeChat、WhatsAPP、Viber、Tinder…などなど、
そんなにたくさん見て使ってられるかーい!ってくらいある。
その程度で止まったままのオッサンオネーサンたちが、
現場でいつまでも通用するとは、到底思えない。
外国人の動向を定点観測するうえでも、SNSチェックは外せない。
つまり、外国人の若者達にもついて行かないワケにはいかない。
そういう意味でも、変化に適応できない年寄りには無理な時代ですかね。苦笑
未然に防止したいなら、各人のSNSチェックなんてする必要もない状態にするのがミソになりますが、
ソレができない方々が多いからこそ、
ソレで済まないくらいに大人数で漏れてしまう人材を抱えているからこそ、
こんな個別対応業務も必須となる。
いやいや、フツーに個別に多チャンネルで繋がっていて、たまにSNSでも個別に分けて普段から声をかけてるからこそ、未然に防止≒芽を見つける、感じ取ることができるんですけどね。
まぁ、そもそも論なんて、できない先には、言ったって致し方ない。
特定技能の新規参入者なんて、
まったくそんなのは自分の仕事の範疇じゃないとか思ってるんじゃないかな。
こういう視点や工夫ができるかどうか、
そもそも気づくかどうかが、
対応の是非を決める。
そのためにも、最初が肝心と、
対応する外国人材とは、使用してるSNSは多チャンネルで繋がっておくと良い。
LINEもFacebookも、その他の各国で流行っているSNSは全て。
知らなければ、わからなければ、送り出し機関に聞いてでも。
通訳の存在はもちろんですが、
今や自動翻訳だって、イチイチ専用機器なんて買わずとも、
相当な意思疎通が可能となる。
まして、ひと声かける程度なら、造作もない。
そういったコトを普段からしていないから、
関係性も醸成できないし、トラブルもたくさん発生するんだけど、
そもそもが、やってない、やろうとしてない年寄り連中では、
対応以前の問題となる。
コレってどう使うの?…メンドクセー…ってのがデフォルトなのでしょうから。笑
当然、部下としての職員に対しても、そんなアドバイスや指導(育成)ができるワケがない。
やっぱり、若い世代が業界も引っ張っていくことが肝要です。
さも知ったかの私のような年寄り部類は、とっとと引退するか、
もっともっと若者たちの生態を知って、寄り添っていかないといけない。
受入先側の場合は、こういった視点からもキチンと担当者の能力を見極めた方が良いのでしょうね。
でないと、仲良くすらできませんから。
会話もする気のない、奴隷制度として受入してる先はともかくも。
(余談)
Zoomはさすがにコロナで親しみが増え、利用する方も増えたと思われますが、
slackやらchartworkやらも使いこなしていかないと、
それこそ日本の若い世代、都会のビジネスマンとは会話にならない。
もはや、ITの進化と変化もまた、業界の方と同様に、速度が速く、
多岐に渡っています。
効率化だのコスト削減だの言う前に、
社会の現実を知らねば、年寄りは本当に使い物になりません。
今まではとてもできなかったことも、今なら容易(たやす)くできる。
つまり、できることが相当拡がっていることに気づかない。
地方だから…苦手だから…。
パソコンが出てから、携帯が普及してから、スマホになってから…
歴史が繰り返し教えてくれてるのに、アップデートができない経営者もまた、
ついていけてない自分の問題って事すら、気づかずに淘汰されていくのでしょうね。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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