私…こうみえて、水面下で、かなりのマッチングを続けている。
毎年何件かはあるのが、
組合立ち上げたい…
監理団体つくりたい…
って案件。
今回も同じように、
相手方がどんな人なのか、
そのお相手に合いそうな方は、
地理的、リクエスト的に考えて、
ドナタがイチバン適しているのか。
把握できている今までの前情報から、
私の知りうる限りの中から、
ベストな方へとお繋ぎしている。
ちなみに、
解体新書会員同士の場合は、
今やお金なぞ頂いてもいない。
非会員だけが、
アベンジャーズ案件となって、
一律3万だったかな、
堂々と頂く。
アベンジャーズをリリースした時に、
こういうのはビジネス的には、
繋いだ相手が仕事になったときに、
紹介料的な手間賃をもらうスタイルが一般的なのだろうと思いました。
だけど、
ソレはどうも性分的にヤだ。苦笑
特にこの業界だからってのもあるし、
何より、ソレは、
受注する人がストレスに感じるから。
＊ぶっちゃけ、頼ってくださる方もありがたいんですが、
今まで懇意にお付き合いしてくださっている、お繋ぎする側の方のほうが大事なので。
また、受注した人が、
私への謝礼を乗せて、
多く見積もるやもしれないリスクは避けたいから。
なにより、私は、
ソコで商売はしてないから。
この業界だけに、余計に横抜きは嫌だから。
手数料3万も、
私の日々の活動があってこその、
長年に渡るお付き合いがあるから、
双方がある意味安心して話が早くスムーズに進む。
お金の出元はどこまでも依頼者側なので、
振込先が２箇所に分かれる手間はあるけど、
所詮お支払いいただくものだから。
あ、業者登録とか面倒な場合は、
臨機応変対応してますけど。
えっと、
メンドクサイこと言うヤツだと、
その手間を省きたいなら、
他で探していただければ構わない。
いったいどれだけの時間と労力というコストを費やせば気が済むのか、
はたしてソレでさえ、正解な方へたどり着けるものなのかどうか、
自力で、お探しいただければと思います。
この点、痛い目を見る前からわかる人は、
大企業勤めや、上司からの指示に応じて予算までリサーチに費やせる人、
つまり、失敗できないプレッシャー下にある人だけかもですね。
それか、
ちゃんと法とか手続きとかだけじゃなく、
現場でやってる人にしかわからない落とし穴が山ほどあることに、
それが自身の人生にとってさえもクリティカルになりうることに、
気づいている方かな。
あ、あと、人間的に「セコイ人」を排除するためにも、
お金のハードルは有効ですね。苦笑
ケチくさい方は、実習生同様に、ゴネたり、
自身の損得勘定だけで、懸命に値引き交渉してくる場合があるので、
それはコチラがもうメンドクサイ。
繋げるのも嫌になるし、迷惑をかけてしまう。
（上から目線みたいでゴメンナサイ。汗）
世間様が想像できるほど、
各種手続きを進めねば簡単にできるとは、
夢にも思わないで欲しいところ。
あんましこんなこと言ってると、
自作自演のマッチポンプと思われるから、
普段はろくにしないけど、
たまにはと…。
痛い目を見なきゃわからない。
痛い目を見てもわからない。
ちょっとした助言指導のおかげで、
何度もクリティカルなトラブルに陥らずに済んでいるのかは、
それこそお金支払った方でさえ、
ナカナカ気づかない、気づけない。苦笑
結果、自分たちだけでも、できたんじゃないか…とさえ、
言われかねないのが、
この難儀な業界の特徴。苦笑
結局、誰に信用、信頼があるのか。
安全、安心を可能な限り担保できるか。
お金で買えるか＝お金を上手に使えるかどうか。
そこにしか答えはないように思う。
それは、決して、「どこ？」ではなく、「誰？」でしかない。
肩書？実績？事業規模？などで計れるもんじゃない。
どこまでいっても、『属人的』でしかないポイントの一つ。
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さてさて、次の企画がいよいよ一つ一つ表面化していきます。
カミングスーン。笑
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