DXはトップの『昭和の頭』を切り替えねば成しえない=利益は残らない…

お金

現在、裏裏でシステムサービス説明会の開催を計画しています。

ぶっちゃけ、売上などロクに積み上げきれない今の時代、
(この業界の際立った特性とも言えますが…)
どれだけコストや労力と時間(コレも当然コスト)を省いて、
効率的に膨大な業務をこなせるか…は大きなカギを握っていると思われます。

100円の売上に対して、
総計99円のコストを費やしていたら、
100円の売上さえ巻き込み事故でなくなるかもしれないのに、
持つはずがない。
事業が安定持続発展なぞ出来るハズがない

まして、今の時代は、
ドンドン様々な原価が跳ね上がり続けていく。
社会保険、雇用保険、税金はもちろんのこと、
多様化かつ細分化がどこまでも進むルールとそのコンプライアンスを遵守するだけでも、
毎年、相当な手間暇や学習労力コストが増え続けていく

かといって、単価が上がるわけではない日本社会の特有のマインド。

どうやって利益を残すかと言えば、
自社や自身のブラッシュアップを突き詰めなくては、
どこまでも利益は減り続ける。

利益=活動原資が稼げなければ、
独立独歩なんて出来るハズがない。

人間はズルい生き物なので、
いかにして、自分が労せずして、手元に自由になるお金が残る手段を知りたがるもの。

そんな都合の良い話なぞ、この世にないとわかっていても、
それが人間のサガなので、致し方ない。

だけど、人間には学習能力がある。

激動の変化の潮流に流されて不幸になる前に、
事前に様々キャッチアップして、
「備え」ていくことがデキル。

調べずして、知らずして、
どうにかこうにか、変化に適応する努力を費やさずして、
明るい明日なぞ、やってくるワケがないことも知っている。

アナタの会社、
アナタが所属する団体、
アナタ自身の人生が、
明るい明日へと繋がっていくかどうかは、
やっぱりアナタ次第。

誰のせいでもない。

アップデートできない昭和の頭のトップに付き従って、
愚痴をこぼしながら、流されて一緒に沈没するのもアナタの自由。

組織内にて、数字で列挙して経営者の頭を切り替えさせる努力をするのも自由。

呆れて外に出て自分で好きに動くのも自由。

 
いつも言う、北風と太陽よろしく、
社会がそうなっていくと時を同じくして、
順応を始めるのも構わない。

だけど、人より、同業他社より、
一歩も二歩も先んじて、後でラクしたいのならば、
せめて、自分の先では、どうやって効率化を図るべきか、
今世の中にある材料を見渡してみて、
自社なりの最大限の活用方法を、己の頭で組み立てるしかない。

皆がそうせざるを得なくなっていた時には、
アナタはすでに、一歩も二歩も時代遅れで、
そこから必死に追いつき追い越せるよう、
多大な努力を費やさねばならない。

自分が招いたツケとして許容できるならまだしも、
そういう時に限って、人は会社や社会、誰かのせいにしたがる。

別に説教をしたいんじゃないんだけど、
こういう話はどうしてもそんなテイストになりがちなのは、
何卒ご容赦を。

そうではなくて、
一歩二歩はまだしも、常に半歩先を正しく捉えて、
ちょっと先手を打っていかないと、
あっという間に浦島太郎になってしまう『リスク』を考えていないと、
どうしようもなくなり困るのは自分だと、
この業界でお仕事してれば、嫌というほど実感しているハズ

外国人の若者たちは“近視眼”すぎて困る…
アナタ自身はどうなんでしょうか?

技能実習生や特定技能者のこと、
受入先のことを思えば思うほど、
きちんと活動原資を確保していくためには、
常に先手を打っていくべき必要不可欠な要素となっています。
*特にちゃんと必要十分な書面整備をアップデートしてくれているシステムサービス会社ならば、特に。

無論、一人二人の作業量など考えれば、
導入する意味はありませんが、
継続的かつ、広がりのある場合は、
ミニマムサイズからでも、システム利用は進めるべきかと。
そのほうが、後々でラクになるから。

あとは、昭和の経営者と、
コレマタ同じく昭和のスタッフたちを、
どうやって変化適応させていけばよいのか。

どのみち、
トップや言い出しっぺが手間暇かけて現状のやり方から、
変化適応のソフトランディングを丁寧にしていくのみ

そんな時代ですので、
お早いほうが宜しいかと。

追伸、
進んでいる先は、既に何年も前から適応してるし、
常にアンテナを張って、より将来的にプラスに繋がるサービスへと、
乗り換えすら進めています。
もっと言えば、他のシステムと上手に連携して、
様々な発展形の活用も実現されています。
 

各先毎に、タイミングや機会ってありますが、
こんなお話にお付き合いくださっているアナタも、
コレがタイミングなのかもしれません。

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後日、ご案内が届くかと。

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さてさて、次の企画がいよいよ一つ一つ表面化していきます。
カミングスーン。笑
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