「だってしょうがないじゃない」→「オモロイからしょうがないじゃない」

仲間
Laughing girl with daisy in her hairs, showing thumbs up.

ここ数年、ルールの細分化、変更、上書き更新などが止まらない。
情報化社会が進み、今まで見過ごされ、泣き寝入りしててきた諸問題が、
浮き彫りになり皆に知れ渡る時代。

SDGs…誰一人置き去りにしない社会として、
マイノリティーの多様性が尊重され、
社会通念がドンドン変わっていく。

人は無意識化で変化にストレスを感じる。
結果、先のようなマイノリティー問題で、
かつ安近短で、善悪の分かりやすい一面だけを見て、
悪い!ヒドイ!やっつけろ!…と、魔女狩り裁判を行う。

それも、自分が矢面に立たずに済むような、
壁に隠れた安全地帯から、好き勝手発信することで、
それらのストレスを解消しようとする。

もしくは、
変化というストレスそのものを直視せずに済むよう、
見えてないことにし、無関心を装う。

すべきことは山ほどあるのに、
忙しいから…面倒だから…自分にはデキナイから…
変化をすべて受動的に対応していく。

起きてからで十分…
起きてからで間に合わせるしかない…

余計に被害者意識は高まり、
自分は悪いことは一切してないのに、ナゼ…

こういった流れが、「だってしょうがないじゃない」。

 
一方、

人間、幸せや充足感を感じるのは、
ikigaiを生きているときとのこと。

この業界は、ヤリガイ詐欺などいわれるように、
お金面が多少弱含みな感もありますが、苦笑

LOVE
GOOD AT
NEEDS

NEEDSは言うまでもなく、
色んな局面で、LOVEやGOOD ATの適性がハマる人にとっては、
とてもikigaiを感じやすい業界であることは、
今までいろんな方々と交流指摘、
どうやら間違いではないようです。

さて、ここにおいて、
人は社会を形成して生きていくのが本質の一面でもあるので、
どうしても気の合う仲間、価値観を共有できる仲間、
そういった環境によっても、大きく左右されます。

ここにおいて、「没頭」がキーワードともいえます。
夢中になって日々を過ごしていると、
いつか振り返ってみたときには、
どれだけのものが積みあがっていることか。

そしてこの「没頭」を醸成するのもまた、
仲間≒ライバルの存在でもあります。

しのぎを削る…
切磋琢磨する…
共育する…

共感できる同じ目的に顔を向けて進む仲間たちと共に、
日々、没頭…夢中になってドップリとハマって、
道を突き詰めていくと、
歩みを進めていくと、
道を切り拓いていくと、
知らなかったことを知り、
わからなかったことがわかり、
気づきも学びも増え、支えや刺激も同時にいただき、
楽しくて楽しくて、仕方なくなる。

結果、「オモロイからしょうがないじゃない」
になります。

 
日本人の…いや人間の気質的に、
自分のためじゃなく、
誰かのため、相手のためにと願い思うからこそ、
動けるし、頑張っちゃうし、真剣になれるものです。

ココに没頭していくと、
結果として、勝手に自分が成長してしまう。

成長した自分が、過去の自分を振り返ると、
デキナイと嘆いていたことが、デキルようになってる…
やっとかなきゃって思っていたことが、いつの間にやら、しちゃってる…
相手のために加えて、
仲間へのギブギブ、仲間へのライバル意識、
(マウントの取り合いでもいいです。笑)
俺の方がスゲーぜ!いや、俺の方が…って競争(見栄や承認欲求、プライド)さえ、
相手が業界全体だったなら、とっても喜ばしいことですよね。

 
意識してか、せずにしてか、
今を生きやすいと感じている人は後者で、
生きづらさを抱えている人は前者です。

周りから評価されやすいのも後者で、
いつかどこかでたたかれるのも前者です。

生きづらさを感じている方は、
少し、見方や考え方、価値観を変えてみたり、シフトしてみたらいかがかなと思います。

業界全体が、「オモロイからしょうがないじゃない」って人ばかりになったら、
かなり良い意味で、“ヤバイ”と思いませんか( ̄▽ ̄)

こんなに人生を楽しめる業界にいる私たちは、
ラッキーで、本当に幸せですね(^^)
 
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フツー、一般的には開催されてない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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表ではしてないことも、水面下ではいろいろやってますから。笑
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