良かれとの思いから、
色んなプラットフォームづくりに精を出す人たちがいる、
全て見え隠れするのは、
自分の利益につなげたいという思い。
Web2.0の胴元を狙いたいってヤツ。
まず、そもそもがビジネスモデルをわかってない。
facebookのザッカーバーグ物語が非常に良い例で、
とってもわかりやすく言うならば、
とんでもなく多くの人が使いたくって仕方がないほどに、
有益かつ人の心理に合致している行動をとってしまい、
なおかつ、何億人のユーザー獲得するまでは、
全て無償で何年も絶えねばならないし、
その拡がりを作るためにも、相当な動きをしなくてはならない。
そもそもが、それだけの付加価値をわかりやすく提供できるほど、
リソースも知恵も労力も割いて動いている人は、
この業界で見たことがない。
同時に、それだけの分母が稼げるような規模の業界ではない。
受益者負担と言いつつ、
業者にコスト負担させれば、
それは
全て弱者である外国人の若者たちの借金などに転嫁される。
じゃあといって、受入先に負担願っても、
求人、採用、雇用に至るまでのコストばかり増えても、
それは外国人の若者たちの給料額面の目減りにも反映されかねない。
(今までもその傾向はあるから良心的な先は少なくない)
要は、当初の良かれとの目論見に対して、
自身へのリターンとリスクの計算が合わなすぎるし、
これらの課題を乗り越えられるチカラがない。
コレって本来、役所がすべき国益に繋がる話。
つまりは国がやればよいのだけれど、
国もまた現場を知らない人たちにしか、予算も権限も回せない。
頭の良い官僚たちならば、
国を支えている自負のある官僚たちならば、
下々の一般国民にはできないチカラを発揮願いたいものですが、
彼らもまた、がんじがらめのルールの中、
身動きが取れない。
結果、何の解決策も社会に提示されないまま、
警鐘と啓蒙だけが流れ続け、
誰一人として本腰入れて取り組まず、
イタズラに時間だけが滅亡に向かって流れ去っていく。
私には十分かどうかの検証がまだまだ不十分ながら、妙案がある。
今までは成立が現実的に難しかったけど、
Web3.0が進めば、やりようが出てくるのではないかと期待している。
つまり、プログレッシブDAO的な展開をブロックチェーン技術を活用することで可能となっていくプラットフォーム的トライ策。
それでも、ないよりもあった方が絶対マシってヤツ。
私への報酬なんぞどうでもいい。
（ただ、食うための仕事もできる時間は割けないと私も家族も死ぬし、取り組み続けられない）
誰か私の取り組みたい妙案に、
具体的な見返りもなく寄付してくれる資産家がいるといいのに。苦笑
追伸、
世の中を批判(愚痴)したくなるのはよくわかるけど、
私と同じく、私が敬愛してやまないお仲間たちもまた
私とは比較にならないほど能力もチカラもある方々なのに、
そこで止まっている人ばかりなのが残念。
なんか根本的に変えていきたい。
実利として皆が無視できず使わざるを得ない、
いや、使いたくて仕方なくなるプラットフォームを世に投げかけたい。
自分で稼いで好きに作ったほうが早いじゃんって思うことは幾度とあれど、
お金稼ぎに執着できない私は、
役割分担的に、お金稼ぎが得意な方、持ってる方に支援してもらった方が現実的だとの結論に。
結果、もっと喜んで支援したくなる自分にならねばと悪戦苦闘中←イマココ。笑
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
SNSやLINEなどもいいんですが、やっぱり個別に届き、残り、ふとした時に探しやすいメール媒体が好きなんです、私。
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