久しぶりに一般的なアルアル投稿です。
ナゼかといえば、面白い動画を見つけたから。
再生回数もこの狭い業界的には多いので、
ご覧になった方も少なくないと思われますが、
改めて。
CHUYỆN XUẤT KHẨU LAO ĐỘNG NHẬT || 技能実習生と送り出し機関と組合の問題は?||
すごいですね。
ベトナム語と日本語と、両方交互に字幕を付けて、
何度もシーンを切り分けて丁寧に作ってます。
ナゼこの盛大なお出迎えや接待攻勢がなくならないのか。
ソレは、売春と同じ。
盛大な出迎えをされれば、残念な日本人経営者は、
スゴイ!と思い、ココに任せてイイ子を選べば、間違いなさそうだと思うのでしょう。
夜はヒマ?なので、
キレイなオネーチャンと遊ばせておけば、
ベトナム楽しやとなって、
また来たくなる=また面接に来たくなるってことです。
そして、
盛大に出迎えてくれている技能実習生の候補者や、
送り出し機関の担当者、幹部の連中に、
いかにバカにされているのかがわかってない。
気づいていない。
同じ人間として、逆の立場で考えたら、
簡単にわかることなのに、日本人のクセにそういう想像力すらない。
送り出し側から見れば、お客の立場なんだから、
そういうおもてなしがあって当然。
カネの出所なんて、自分がアレコレ詮索する必要もない。
そしてそして、
何よりも、こういう動画も情報も、散々出回っていて、
見ている人たちに自身の現地での行動がバレバレなのもまた、
知らない。
ネットをロクに見ていない人は、
完全に【裸の王様】。
間違いなく、人は離れていきます。
ウチは、ナゼこうも定着率が悪いのか…
自分のせいだと気づきもしないし、気づけない。
あぁ、こういうアルアルも「裸の王様」ですね。
ある監理団体や登録支援機関の経営陣が、
『ホレ、俺様が人手不足で困っている会社の社長に話をつけてきたから行って受注してこい…』
と言う割に調べてみたら受入できない会社。
『ソコを何とかするのがお前の仕事だろう…』
いや、だからまずアナタが法や現実を理解しろと。苦笑
人が離れていくに決まっているのに、
どうも近頃は仕事ができるヤツがいない…とボヤくだけの経営者。
頭のレベルがひと昔、ふた昔くらい、遅れています。
というか、当該事業のリスクが頭に入っていない。
本当の意味で理解できないレベル…残念ながら。
人に迷惑がかかろうが、それは相手の問題だと言い切るレベル。
コンサルすらマトモな方は辟易して離れていきます。
残って必死に食いつなごうとするコンサルは、
同じ穴のムジナ(悪質ブローカー)だけ。
周りの様々な情報をキャッチアップしようとしない【浦島太郎】と同じく、
自身の残念な行為が自分で理解できない方に対して使っている隠語?です。
もう何年も、下世話な方々とは疎遠になっているので、
耳にすることは減ってきましたが、
特にこの現実的には渡航ができない今、
残念がってる方々は少なくないのでしょうね。苦笑
この冷却期間?を通して、
昨年対比の接待交際費や旅費交通費などを数字で見て、
自分がいかにアホなお金をかけていたのか、
よく理解できるといいなと思います。
ポケットマネーもいかに減らないのか。苦笑
逆に、送り出し機関もまた、
アホなカネの出所がなくなれば、
どれだけまっとうに取り組んでも成立するのかと、
わかって気付いてもらえる機会になればと思います。
「裸の王様」の経営者。
「浦島太郎」な経営者。
コロナが全てを明るみにしていきますので、
ドンドン、真綿で首が締まっていきます。
ついていくスタッフの方々も、ストレスにまみれて、
メンタルやられて良い仕事ができません。
とっとと見切りをつけて、もっとマシな経営者が率いる組織へと移りましょう。
辛い思いをするのは、現場で実務に対応する下々の我々ですから。
経営者側の方へ申し上げるなら、
透明化が進む今、
どうせなら逆手を取って、
見せてあげる方向へ上手に時代を活用していけばいいのに。
上手に自ら情報発信して、
身の潔白をわざとらしくなく立証したりするのみならず、(苦笑)
自身の考え方や、目指したいこと、実現したいこと、
言動と結果が一致していることなどを、
広く見る人に知らしめておけばよいのにと。
以前、求心力マーケティングって勝手に命名して、笑
好き勝手やってみましたが、
あまり興味、ご関心を頂けなかったので、
ほったらかしになっちゃってますが…
つまりは、そういうことになります。
まぁ、目先の考え事が多くて、
時間を作りましょう、作れるように自身の習慣を調整しましょうってお伝えしていても、
できる人は、実際にほぼいないってことがわかったので。
いても、そこまで真剣じゃない、
実際に、いざ困った状況にならないとほとんどの人は動けないと再確認できましたので。
(私も他人様のことは言えないんですけどね。苦笑)
話がそれましたが、
この問題は、やはり自分はフツーだと信じる行為が、
明らかに後ろ指をさされていると知ることが大事なんですね。
いや、自らのポケットマネーで、
事業関係者に頼ることなく、
楽しく遊んでいらっしゃる方は別です。
上手いメシを食べる行為も、
どこかへ行く行為も、
息抜きする行為自体が、好ましくないとは言いません。
事実、人間、キレイごとだけでは生きていけませんから。
ただ、それを弱者へタカって良しとする行為は、
その裏にある現実には、
この業界にいるならば、
辟易して忌避願いたいところですね。
コチラをご覧の多くの方が、
そういうアプローチをしてくる送り出し機関自体を、
毛嫌いし、相手にもしないでいるように。
願わくば、コロナが本格的に明けるであろう来年の春先の頃には、
再び渡航して、さぁ、アレコレと楽しませろ!的なアホが、
一人でも減っていることを期待してやみません。
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