今年、2023年も本当に早いもので、
もう2カ月が過ぎようとしています。
去年、2022年は、
コロナパンデミックが終わり、
それまでに何をどう学び気づき動いてきたかで、
大きく分岐していく年だったように感じます。
2つに分かれてくって感じ。
そして今年の2023年。
生き残っていく先と、淘汰されてく先とが、
表面化し始めてく年なのかなと。
ただ法をキャッチアップするのではなく、
各種労働関連法のケア…
ハラスメントや労災事故対策、各種書面の詳細ブラッシュアップ、人事評価制度(人材育成制度)、などなど、
それを受けてキチンと自組織内でケアしてきたかどうか。
学び、気づき、積み上げてきたもの。
それらが結果として実を結ぶべく、
淘汰圧に耐えられる組織ないし個人を築いていく。
一方、
「そんなんムリだって…」
「デキナイものはデキナイ…」
「面倒くさい…」
「そんなカネない…」
と、言い訳タラタラ、行動に移して悩み苦しんでこなかった先では、
迫る喫水線に抗えず、
淘汰圧に押し潰されてく年。
だから、「賃上げ倒産」なんて言葉も出てくる。
要は経営者がダメダメなら、
組織のSDGsは成立しない。
金さえ持ってれば…
社長の息子でさえあれば…
今までの常識や過去の経験則に縛られてて、
目に見えないコトに注力できてこなかった先は、
遅かれ早かれ、ご退場願う年に。
(たぶん時代や国のせいにするんだろうな)
そうやって、振り落とされるブラ下がリーマンもまた、淘汰されてく。
勘づいてる優秀有能な方は、
ポジション問わず、次の自分の道を、
自力で切り拓いてる。
時代は表面的には、女性的だけど、
いざ選択、責任、決断、実行っていう根幹的な部分では、
いつの時代もマッチョな男性性が求められる。
※別に女性性の時代だからって、
男性性は不要なんてあるワケないし、
そもそも性別問わず、誰もが両面持ち合わせてる…。
なお、リーダーシップもまた、
男性性、女性性は両面必要。
指針を示し、誰よりもコミットして、
先頭切って背中を見せて歩みを進めるべき局面もあるし、
共に寄り添い、共に悩み、共に考えて、
背中を押して、共に行動すべきケースだってある。
※向き不向きはあるけれども。
いずれにせよ、「とき」はドンドン進む。
いつまでも小学生から卒業できない人たち、
ずっとぬるま湯にドップリ浸かって動きたくない人たちにとっては
なかなかに生き難い「とき」へと。
追伸
変化に適応するのは、
もはや息を吸うように、
無意識に自然とできる自分でないとね。
追々伸
私も含め、多少なりとも移り変わりの機微を感じ取って、
他よりは先手が取れてきたんじゃないかって方。
どうしてソレらが曲がりなりにもできてきたのか、考えたことありますか~?
アナタの実力?!
オレサマで痛い人はソレで良いけど、
私は本当に周りの人たちに恵まれてるからだと思っています。
そうやってきた自分は少し褒めてやりたいけども。苦笑
アナタは誰とお付き合いされてますか?
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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